6月7日雨、依然裏山に危険が潜んでいるを投稿しましたが、同じ里山ですがこの里山の頂上で踊り、相撲、地蔵祭り、その他の年中行事
が行われていた事を小学校時代に古老の口伝えで聞いた事があります、また子供時代に良く遊びに行ったものです。今では里山を手入れ
して利用することもなく、荒れほうだいしかもゴミのポイ捨て場になっております。
竹藪に地すべりの痕跡があります。大規模地すべりの前兆現象を見ることが出来ます。子供時代は椎の木ばかりで木に登り椎の実をよく食
べたものです。今では椎の木は少なく竹が占領してます。竹の倒れ方に注意して見る必要があります。
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地震の時に竹藪に逃げなさいと子供のころ聞いたことがありますが、それは平地の事で山と急斜面では竹はほとんど杭やアンカーの役をし
ません竹藪は水分をたつぷり吸収しており地すべり最悪の場所との事、写真で見る人家は最も地すべり危険が迫っている、この周辺て゛は
10軒ほど民家があります。地域住民は危険が迫っていることを認知してないことが恐ろしい。