玉ちゃんや、それに先んじたマグロさんやトロさんの影響で町中華が人気だ。
昔からその客層の大半を占める町のお父さんたちは、ブームのはるか以前からその魅力に気付いていた恐るべき慧眼！
まぁ、メンマとチャーシューだけで飲れるのに、気の利いた副菜やメインまで揃う町中の中華屋さんがお父さんの聖地になるのは当然だ。
さて、飲まなくても魅力あふれる格安町中華のこちらでランチ。
■本日の注文！
【餃子×2】（600円）
細かく刻まれたほぼ野菜の餡。
軽くてパクパク食べられる。
【カントンメン】（550円）
このお店特有の八角香る醤油ラーメンのベースに、かなり甘めの餡が乗る。
カントンメンのメニューにはカッコ書きで″エビ入りあんかけ″とあるが、むしろ豚肉や白菜椎茸タケノコなどの五目餡だ。
酢をたっぷり掛け回すとバッチリ！
これで一人前千円でお釣りがくるんだから、物価高騰の現代ただただ頭が下がる。
おいしかったです。
ごちそうさま
20220313