松の内も終わった今日。
わたしのウィンターロングバケーションも終わりました。
まず、事始めとして病院に検査に行ってきました。
時節柄か空いていました。
採血して、胸部X線撮って、会計が終わって、病院を出るまでに30分くらい。最速新記録。
そして、今年初の採血は感動的ですらありました。
年の頃合いは同年輩と思われるおじさま。
細めの針を選択し、刺した場所はドンピシャ。変な力も妙な勢いも入ることなくスッと入りました。
皮膚を貫通する時も、ほとんど痛みがなかったし、血管を貫通する時も血管壁の抵抗もまったく感じられず、一貫してスムーズでした。
試験管?を交換する時も、針が血管を刺激するチクチク感なし。
針を抜く時の圧迫のタイミングも絶妙でした。
ほんと芸術的ですらありました。
毎回こうなら採血にストレスを感じなくてすむのにな。
でも残念ながら、同じ臨床検査技師さんに当たったことがないのです。
今年は奇跡が起こるといいなあ。