20200209

11月に嫁いできたリトープス。

猫に蹴り飛ばされたりなどの、いくつかの災難はありましたが、どうやら元気です。

大きさはあまり変わってないかな？

気になっているのは、水やり。

先代を枯らしてしまったので、今回は目を凝らして凝視して、本体にシワがよるのを観察しているのですが、なかなかシワがよりません。

まだ、2回くらいしか水やりしていないんじゃないかなぁ。

暖かい日は外で日光浴させていて、今日も外で過ごしたのですが、まだ乾く気配がありません。

リトープスは冬が生育期と聞いているので、ちと心配です。

そして春になったら脱皮の準備が始まるので水を切れ、とな。

春っていつから？

だって、だいぶ口が開いてきて、中の子が見えてきてるんだもん。

これって脱皮の準備が始まっているってことだよね。

2月ですが、リトープスにとっては春が来ているらしい。

というわけで水を切っていこうと思います。ちょっと早い気もして大丈夫かなとも思いますが、大丈夫と信じます。

おまけ

サンスベリアも何かがのぞいてます。何かな？

20200208

寒かったり、暖かかっ・・いやむしろ暑かったり、これはもしや三寒四温というものでしょうか。

やっぱり季節が前倒しになっている気がする。

先日、新芽が出てきたエブレネウム

あの後、古い葉の一枚を落とし、バニーちゃんは脱却したのですが、どうもコスプレ好きらしく

今度は

バカ殿かコロ助か、という姿になりました。

今までは幹から直接葉が出ていた感じだったのですが、今回はちょっと出方を変えてきました。

これはこれでかわいいかわいい💕んだけど、次の姿が想像できません。

植物は動き始めると変化が早いので、しばらくはエブレネウムの記録が多くなると思います。

20200205

明日からまた寒くなると聞いていますが、エブレネウムを筆頭に、うちには春だ春だと言っている植物がいます。

その中のひとつ。

シリンドリカと思われるサンスベリア。

うちにお迎えした時は

この鉢の一番左側、太いのが三本、一鉢に植わっていました。

でも、この太いのって薬品処理していた結果で、この処理をしていない新しい芽はもともとの形で出てくるわけで、こうなりました。

園芸初心者の家に来た悲劇で、勉強不足の所有者のせいで、寒空の下に置かれ、

凍傷になった部分が腐って、溶けて、こんなまだらになりました。

ほんとに申し訳ないことをしたと思っています。

なので、今年は家の中で越冬。

そしたら

花芽が出てきました。

株分けした

もう一鉢にも

ちゃんと花芽が。

健気だなぁ。健気すぎて、申し訳ない気持ち倍増です。

どんな花が咲くのか、興味津々です

20200203

今日は節分。

気分だけ味わいたいと思います。

2月に入ったばかりですが、暖かい日が続いているので、エブレネウムが春モードに入ったみたいです。

結局、２枚の葉は残したまま冬を越し、

葉の取れた跡は大穴があき、ちょっと痛々しい感じもしますが、

そんなことは感じていない証明のように、明らかにトゲとは異質な緑色が見えてきました。

これから葉を伸ばしていくのでしょう。

時期的に考えれば、これからが冬本番。寒い日も来ると思うけど、エブレネウムはわかっているのかな？

寒くても室内にいるから大丈夫といえば大丈夫なんだけど、そこまで計算に入っているのかな。

入っているとしたら恐るべし。

見てくれはこんなにのほほんとしているのにね。

20200201

今日の話題提供者はリドレイです。

リドレイは寒いと冬眠すると聞いていたのですが、今年はこの陽気のせいか、ずっと育っています。

もっとも、暖かい時期に比べると成長速度はかなり鈍く

　

夏に出た貯水葉はここまで大きくなったのに対して、

その後に出てきた貯水葉は

その半分くらいまでで成長が止まってしまいました。

うちに来る前はかなり生育に適した環境だったらしく、古い貯水葉は流木を包むほどだったのですが、うちに来てからは、まだ包むにいたっていません。ちょっと悔しい。

それでも生育が止まらなかったのは、うちの環境に慣れたからなのかな、とちょっと安心してます。

ほら、次の一手が見えるくらいになってきました。これは絶対に育ってる。止まってない。

上から見てもまだどちらかわかりませんが、位置的に考えると左に展開するつもりみたいです。

そうすると、順番としては胞子葉ですが、当たっているかな？

わかるようになったら、また載せたいと思います。