いわてグルージャ盛岡戦のスタメンは？

カターレ富山は9月15日(日)に、いわてグルージャ盛岡と対戦します。

前半戦は4月14日、いわてグルージャ盛岡のホームスタジアム「いわぎんスタジアム」で対戦し1-2で勝利。

カターレ富山は前節のカマタマーレ讃岐戦を平松選手の2得点&クリーンシートで勝利するも、脇本選手がPA内で相手選手を倒し、レッドカードで退場になり、いわてグルージャ盛岡戦は出場できません。

DF＝「主に守備を行うポジション」であるが、安達監督のサッカーではDFからの前線へのロングフィード、サイドチェンジや攻撃のスイッチを入れるなど、攻撃における重要な役割を担っています。

そこで、いわてグルージャ盛岡戦のスタメンを考えてみました。

スタメン①

システムを3-4-2-1に変更し、DF3枚は左から今瀬選手、ルーカス選手、代選手。3-4-2-1はJ3リーグ中断前の数試合で採用しました。その理由は「SHの活性化を図るため」と安達監督が答えていました。しかし、中断明けからはシステムを4-4-2に戻し、結果が出ているので、このスタメンの可能性は低いかなと！
スタメン②

右CBにルーカス選手を起用。ルーカス選手はこれまで3DFではCBに選ばれているが4DFでのスタメン出場はないと記憶しているが、ルーカス選手を右CBに起用した場合、カマタマーレ讃岐戦で右SBでスタメン出場した代選手を起用できる。DF選手の組み合せもあるのだろが、ルーカス選手の起用はありそうです。
スタメン③

カマタマーレ讃岐戦で脇本選手が退場後、佐々木選手に代わり柳下選手が途中出場して、代選手が右CBに移動し、柳下選手が右SBに。途中出場の柳下選手は追加点のアシストとなるクロスを供給していることもあり、このスタメンの可能性が高いかもしれません。

安達監督がスタメンで誰を選ぶのか気になるところです。