第30節 大分トリニータ戦 劇的逆転勝利

いつもは車を駅前の有料駐車場に止めて、
cicでＰＶ応援をしていますが、今日は
駐車場料金がもったいないのと、運動不足
解消のために、自宅から自転車に乗って、
南富山駅に行き、そこから地鉄電車に乗って
富山駅前に行くことにしました。


自転車は変速ギヤの無い、とても古いママチャリです。
自宅から南富山駅まで汗をかきながら約30分。
南富山駅から電車に乗って約10分。
cicには12時過ぎに到着してキックオフを待ちます。

キックオフの時には、大勢のサポーターが
集まっていました。

試合は前半序盤から大分トリニータペースで進み、
ゴールポストに助けられること２回。
９番三平　８番西　２０番森島にゴール前でボールを
回されて、危ないシーンがいっぱいでしたが、前半は
０－０で終了。シュート数はカターレ１本、大分７本でした。
cicのＰＶ会場も盛り上がりませんでした。

後半が始まると、前半の戦いがウソのような
カターレ富山の猛攻が続きましたが、ゴールが
決められず、逆にロングパスが前線に収まり
後半12分に見事なゴールを決められました。
その後もなかなかチャンスが無く、苦しい戦いが
続きましたが、舩津、甲斐、苔の途中出場で
流れが変わり、舩津が前線でボールを奪い、ドリブルで
ゴール前まで持込んで、シュート！惜しくも外れて
cic内にはため息と叫び声が・・・・
舩津のシュートが外れた数分後に、今度は甲斐が
左サイドから中央にドリ。ブルで持込みシュート。
甲斐のゴールが決まり、同点に。

そして後半ＡＴ。大分の攻撃を守り切り、舩津から
のパスをコケが逆転ゴールを決めてくれました。
試合はそのまま終了してカターレ富山の劇的逆転勝利。
ヒーローインタビューは逆転ゴールを決めたコケ。
試合途中ではボールを奪われたりしていたコケですが、最後は
見事にゴールを決めてくれました。

昨シーズンや今シーズン序盤は失点すると、下を向き
連続失点する試合が多かったが、最近は失点しても
ゴールを奪い返す強いチームになりました。