楽しい時間

楽しい事を忘れないよう,記録するブログです。

第33節 東京ヴェルディ戦 ロスタイム

2010-11-08 18:38:17 | カターレ富山
ギラヴァンツ北九州戦に勝利し連敗を脱出した
カターレ富山。ホームに東京Vを向かえ
連勝,安間監督ホーム初勝利を目指します。
子供たち2人を連れて,自宅を11時過ぎに出発し
県総でうろうろしてイベントを楽しみます。
試合開始前の両チームサポーターで混雑する
コンコースの雰囲気がなかなかいいんです。

何故か気になるヘルバレーの皆さん。
ゴール裏1階芝生席に降りてしばらく眺めていました。

子供たちはベンチで昼ご飯。外で食べるとおいしいんです。

チームチャントや選手チャントが終わり少し静かになると
突然東京Vから「カターレ富山」の掛け声が・・少しウルウル。
アウェー戦でカターレ富山サポーターが掲げた垂幕
「東京Vの灯を絶やすな」のお返しみたいです。

試合は序盤から東京Vペース。正確で早いパスとドリブル。
序盤に先制されそうでドキドキしての観戦でした。
しかし先制したのはカターレ富山。
カウンターから黒部が見事に決めて1-0。
そして次の1点はまたもカターレ富山。
カウンターから今度は朝日が決めて2-0。

前半は2-0で終了と思った矢先,オウンゴール2-1となり前半終了。
後半は前線からプレスを掛けるカターレ富山。おしいシュートが何本も
ありましたが,J1昇格を目指す東京V。簡単には勝たせてくれません。
後半20分にゴールを決められ2-2。同点となってしまいました。
ロスタイム4分でこのまま引分けだと思ったが残り数分で
ゴールを決められ2-3の逆転負け。
今シーズン何試合目の逆転負けでしょうか・・・

ゴール裏に選手が挨拶にくると
いつものように「カターレ富山」の大合唱。
「下を向くな」「甲斐頑張れ」とかいろいろな掛け声が
飛び交っていました。

カターレ富山のシステムは3-3-3-1
攻撃では個人技,チーム力で差はあったが,先制そして
追加点を奪えなど,システムは攻撃面では機能しているが,
守備面では3DFで相手からサイドを突かれて,ゴールライン際からの
センタリングか何本もありました。3-3-3-1の弱点なのでしょうか。
守備面の改善があればこの先楽しみなシステムですね。

県総の公園内では「スクラックライン」(綱渡り)を
楽しんでいました。

残りは5試合。来シーズンに繋がる戦いをお願いします。
頑張れカターレ富山。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿