第23節 大分トリニータ戦 接戦

勝てば勝点が並び、負ければ勝点差が6になり、昇格の可能性が下がってしまう大事な試合！選手の出迎えに間に合うよう、早く自宅を出発し県総に10時過ぎに到着！
出迎えの為に集まったサポーターの横を駅伝の練習で全速力で走る中学生！
なんだかすごい状態でした。

前半開始直後の富山の攻撃をみて鳥肌が立ちました。右サイドから攻め上がり、大きなサイドチェンジで左サイドにボールを運んで、そこからすぐに中央に折り返して苔口選手がシュート（多分こんな感じ）。ここで決めれば良かったが、その後は大分ペースで試合が続きました。
大分がボールを持つとボールを失うことが少なく、セカンドボールもほぼ大分が奪っていました。富山はしっかりとブロックを作って守っていました。
とても緊張感のある試合で見ていてとても疲れました。こんな接戦だとひとつのミスで失点したり、余計なファールからFKを与えて失点する事があります。選手は最後まで集中して戦ってくれて勝点１を積上げました。
残り７試合でしっかりと勝点を積上げて、目標を達成してほしいですね！