第30節 セレッソ大阪U-23戦を富山県総合運動公園陸上競技場で応援してきました。
気温は11℃と低く、しっかりと防寒対策をして自宅を出発したが、購入した「カターレ富山ミネラルウォーター」を車に運ぶため、駐車場まで往復して汗だくになり、その後もフリースを着たり脱いたりで、大失敗の防寒対策となりました。
「11月29日'良い肉の日KATAメシ限定メニュー'」で美味しいスタジアムグルメを味合うために、前日の夕食から16時間食べ物を口にしない「オートファジー」にチャレンジし、ゴール裏応援エリアで美味しく頂きました!
スタメンは前節から変更なし。初めて予想が的中しました。
【SUBSTITUTES】
【SUBSTITUTES】
GK 21 田中 勘太
MF 15 ルーカス ダウベルマン
MF 17 稲葉 修土
MF 22 椎名 伸志
MF 33 池髙 暢希
FW 9 武 颯
FW 20 宮城 天
GK 51 下中 凌我
MF 35 吉田 有志
MF 41 松本 凪生
FW 59 北野 颯太
【選手交代】
59分 out大野耀平in宮城天
59分 out碓井鉄平in椎名伸志
74分 out平松宗in武颯
88分 out佐々木陽次inルーカスダウベルマン
試合は前半序盤から相手にボールを保持される展開に!いつもなら10分過ぎた位から優勢に試合を進めるのだが、この試合は中盤のプレスが激しく、ミスパスがあったりボールを奪われたりで、厳しい試合展開に!
これは両チームが3-4-3のシステムで、選手がマッチしているからで、今シーズンは安達監督がコメントしてくれるのでようやく理解しました。
同じシステムなら、両チームが同じ内容になるはずだが、相手はJ1リーグ所属する選手で、若くて運動量があり、相手が優勢に試合を進めました。
試合はスコアレスのまま時間が過ぎ、先制ゴールを決めたチームが勝利する内容に。
失点は86分!恐れていたことが起こりました。
失点し、頭に浮かんだのは「終焉」。
「首位に勝って最下位に負けるのか!」、「セレッソ大阪U-23の今シーズンの4勝のうち、2勝がカターレ富山!」ゴール裏の応援エリアではこんな話しになりました。この時点で勝利を諦めたサポーターは少なくないでしょう。
それは今シーズン、カターレ富山は第2節のY.S.C,C横浜戦では後半ATに逆転勝ちするも、それ以降は終盤のゴールが少なく、逆転できないと分かっていたから。
ところが、90分+3に武選手が同点ゴールを決め、その2分後には逆転ゴールを決め勝利しました。
逆転した場面はカウンターでゴールに向かう大勢の選手の姿は覚えているが、その後は喜び過ぎて記憶が飛びました!
新型コロナウイルス感染防止で大声を出すのは禁止されていたのに、逆転ゴールが決まった瞬間は、ゴール裏応援エリアに集まったサポーターと一緒に喜び、大声を出し過ぎて、声が飛んて出なくなりました!
こんなに喜んでいる選手を観るのは久しぶりな気がします!
試合終了後には、今シーズンがJ3リーグ参戦が最後となるセレッソ大阪U-23の選手がバックスタンド、ホームゴール裏に挨拶に来てくれました。
この試合は忘れられない逆転負けになったが、大きなの経験になったでしょう。
セレッソ大阪U-23 ありがとうございました!今後の活躍を願っています。