天気予報を調べて、新雪が積もりそうな「立春」に休暇を取りました。
「立春」は二十四節気の最初の節気で、例年は2月4日だが、2021年は36年ぶりに2月3日になったようです。
自宅周辺は僅かな積雪だったが、あわすのスキー場は20cmほどの新雪が積もっていました。
平日で新雪狙いのスキーヤー、スノーボーダーは少なく、リフトが動き出す9時に待っていたのはスノーボーダーの2人と私だけ!
非圧雪エリアのトラック跡は昨夜から積もった新雪で消えており、滑る前からワクワクが止まりません!
新雪は乾燥していて、例えるなら「小さなビーズ」か「粉砂糖」のようで、握っても固まらない、雪合戦に不向きな雪です。
前回は何度も転び、ポール(ストック)まで折ってしまったが、今回は前回より多く滑ったのに転んだのは2回のみ!
前回は重めの新雪が積もっていたので、足の切換えだけで曲がろうとして上手く滑れずに何度も転んだようです。
今回は身体の動きを大きくして、身体を積極的に下に落とすように滑ったのと、折れたポールの代わりに、以前使っていた長いポールを使ったので身体が起きので、今回は上手く滑れたようです。
リフトが動き始めた9時から滑り始め、休むことなく滑り続けて11時半に帰りました。
今日のあわすのスキー場は−4℃とそれほど気温は低くないが、朝から断続的に雪が降り続き、気温が低い状態が続いたので雪が重くならずに、最後まで新雪を楽しめました。
10回目は今シーズン1番の新雪でした。
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