楽しい時間

楽しい事を忘れないよう,記録するブログです。

第33節 ガイナーレ鳥取戦 男泣き

2017-11-26 16:51:55 | カターレ富山
ホーム最終戦を応援してきました。天候は時々小雨が降るが、予報だと試合終了まで本降りにはなりません。しかしゴール裏の最上段で応援していると、冷たい風で体感温度が下がります。

ハーフタイム中に「すなば珈琲」に行くと、岡野雅行さんが行列に並んでいたので、声をかけて握手しました。今シーズンからガイナーレ鳥取 代表取締役GMに就任しています。

岡野雅行さんと言えば「ジョホールバルの歓喜」1997年11月16日の出来事で、すでに20年経過していました。私は岡野選手がゴールを決めた瞬間、テレビの前で叫びました。

GK21 永井堅梧
DF6 山形辰徳
DF18 登崎雅貴
DF5 平出 涼
DF4 國吉貴博
MF2 脇本晃成
MF8 窪田 良
MF14 佐々木陽次
MF13 佐々木一輝
MF22 椎名伸志
FW9 苔口卓也
[SUB]
GK1 飯田健巳
DF30 近藤徹志
DF39 佐藤和樹
MF7 北井佑季
MF10 衛藤 裕
MF17 木本敬介
FW45 平繁龍一
サブメンには、今シーズンで引退する飯田選手、衛藤選手、木本選手の名前が。試合は14分にクロスボールがそのままゴールに吸い込まれて失点。風の影響でボールが伸びたのでしょうか。その後も、互角の内容で前半終了。カターレ富山は縦への意識が低くて、積極的に攻めていない感じでした。遠慮がちなパスが相手に渡る場面もあり、得点の予感がしない前半でした。後半最初に平繁選手が出場し、その後に佐々木一輝選手の負傷で北井選手が出場して、縦に早い攻めが出来るようになりました。
同点ゴールは68分、CKを跳ね返されるが、その後のクロスを競り合いながら登崎選手がヘッドで押し込みました。ホーム最終戦を勝利で飾りたかったカターレ富山は追加点を奪えず、引き分けで試合終了。モヤモヤした不完全燃焼の試合でした。

試合終了後は2017最終戦セレモニー。
社長、監督の挨拶後は引退セレモニーが始まり、木本選手は挨拶が詰まるほど泣いていました。これでカターレ富山発足からの選手は居なくなりました。引退した3選手はセカンドステージを頑張って貰いたいと思います。

ゴール裏には「改革無くして昇格なし」の捨幕が掲げられました。大きな改革は難しそうですが、今日の試合を見ると、大幅な選手の入れ替えが無ければ得点力・決定力は上がらないと感じました。
次節のシーズン最終戦は勝利を!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿