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第32節 ブラウブリッツ秋田戦 残り10分の戦い方

2018-11-18 18:08:50 | カターレ富山

ブラウブリッツ秋田戦をcicでPV 応援してきました。

試合開始の1時間以上前に富山駅に到着したので、富岩運河環水公園まで散歩してきました。富山市総合体育館では富山グラウジーズvs栃木ブレックスの試合があり、とても賑わっていました!

スタメンは前節から4選手が変更となりました。

新井選手は第27節グルージャ盛岡戦以来のスタメンで、DFに代選手、ルーカス選手、今瀬選手が並ぶのは第21節 FC東京U-23戦以来となります。

前節、怪我で退場した椎名選手のユニフォームがベンチに飾られていました。怪我の具合が気になります。

カターレ富山はDF3人+差波選手+脇本選手でボールを動かしなが、前線の動きに合わせて縦パスを通す場面は多くありました。

23分、佐々木選手がゴールを決めた場面はルーカス選手から才籐選手に縦パスを通し、倒れながらも佐々木選手にパスを出してゴールに繋がりました。

29分に同点ゴールを決められるが、7分後に才籐選手が追加点を決めてくれました。新井選手がエンドラインまでドリブルで持ち込み、マイナス気味の早いクロスに才籐選手が合わせてくれました。

攻められながらも勝利を確信して応援していたが、90+AT1分にPKから失点して引分けで試合終了。

これで2試合連続で残り時間10分以降にゴールを決められ勝利を逃しました!

今日の試合は74分にブラウブリッツ秋田が2選手を交代し、カターレ富山は75分に前嶋選手を代えて谷奥選手が出場。この交代で重心が下がり、攻められ続ける試合になったのでしょう。

前節の逆転負けの教訓を生かした交代ではあったが、もったいない結果になりました。

試合内容は、前半は安達監督が目指しているであろうポジショナルプレーの精度が上がり、思わず声を上げてしまうような繋ぎができていました。

残り2試合でこのポジショナルプレーの精度がどれだけ上がるのか楽しみです。

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