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プリンスリーグ北信越 第17節 開志JSC戦

2019-09-16 16:02:05 | カターレ富山
富山県総合運動公園 芝生広場でプリンスリーグ北信越第17節 開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部戦を応援してきました。

第17節は6試合中5試合が9月28日(土)開催なのに、この試合だけ中1日で開催することを、いわてグルージャ盛岡戦で告知されて知りました。

第15節終了時点でカターレ富山U-18は8位、開志JSCは10位。両チーム共残留するために負けられない試合です。

カターレ富山U-18のシステムは4-4-2。試合は前半序盤からプレスを掛ける開志JSCに対して前線にボールを運ぼうとするカターレ富山U-18。

落ち着かないプレーが15分ほど過ぎると、一旦前線からのプレスを止めてブロックを敷く開志JSC。カターレ富山U-18が優勢になり、18分にPA内のこぼれ球を押し込み先制。

その後、前半に追加点を決まらず1-0で折返し。後半は開志JSCが優勢に試合を進め、カターレ富山U-18は防戦一方に!

開志JSCはボールホルターへの寄せが早く、2〜3人で囲んで密集を作りボールを奪います。

密集ができれば、どこかにスペースができるのに、そこまでボールが渡りません。ボールを繋ぐか、ロングボールで前線に運びたいのに攻撃は空回り!

カターレ富山U-18は右サイドからのクロスがそのままゴールに入り失点。その後、開志JSCの猛攻を守り切り1-1で試合は終了。

勝点3を獲得すれば、ほぼ残留が確定するカターレ富山U-18が先制し、重心が下がってしまい、いつものパスサッカーができなかったようです。

試合終了後、選手は落ち込んでいるように見えました。

カターレ富山U-18は勝点1を獲得して、暫定8位!残り2試合はアウエイ 東京都市大学塩尻高等学校戦とホーム 星稜高等学校戦。特に9月21日のアウエイ 東京都市大学塩尻高等学校戦は残留を争うチームの直接対決となる大事な試合!

この試合は現地で応援できないが、富山で勝利を願っています。

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