第38節 グルージャ盛岡戦 ホーム最終戦

早いもので、もうホーム最終戦です。J2昇格を目指したシーズンでしたが、昇格争いにも絡むことが出来ませんでした。ゴール裏にはいつもの横断幕が張られていません(^^;;

富山は中盤では繋ぎが出来てましたが、前線へのパスが単調になりリズムを作れません。盛岡はサイドからボールを持ち込みゴールライン際からクロスを上げる場面も数度あり、盛岡優勢で進みました。あと数分で前半終了と思っていたらATにカウンターから失点(^^;;
後半開始から朝日選手が出場して流れがを引き寄せ、63分に苔口選手のクロスを木本選手がボックス内で受けて、そのままシュート！右隅に決まりました。そして10分後にPKを北井選手が決めて逆転！その後も何度かチャンスはあったが決められず、2-1でホーム最終戦を勝利で飾りました！

楽しみにしていた最終戦セレモニーはゴール裏に掲げられた横断幕で気持ちが冷めてしまいました。
ゴール裏で頑張って応援するサポーターは今シーズンの成績や前監督の解任等でいろいろと不満はあると思いますが、最終戦のタイミングにあの横断幕を掲げることに何の意図があったのでしょうか？
悲しい最終戦セレモニーになりました。