カターレ富山は榎本哲也選手が現役を引退することを発表しました。
岡大生選手が新加入した時点で、カターレ富山との契約を更新しないことは理解していました。それでも、今後の去就の発表がこれまでなかったのでモヤモヤしていたので、この発表があったことでスッキリしました。
もう1年残ってくれたらと思っていたので現役引退は残念ですが、現役最後のシーズンをカターレ富山で戦ってくれたことに感謝します。
2019シーズンはGKのプレーの考え方が変化しました。GKからボールを繋ぎ前線に運ぶ戦術となり、守ると同じくらいに攻めるが必要になったシーズンでした。
その攻めるプレーを魅せたのが榎本選手でした。ハラハラしながらも相手選手を躱してDFとパス交換するプレーで歓声を上げていました。
スマホを調べたら、この写真が残っいました。夏の暑い日、練習を終えたGK3選手！2020シーズンは齋藤選手だけになりました。
奇しくも榎本哲也選手の現役引退発表の日に、代選手がテゲバジャーロ宮崎に加入することが決まりました。
カターレ富山を契約満了となった選手で数選手は移籍チームが決まるも、まだ未定の選手がおり、その中でも1番気になっていたのは代選手でした。
2019シーズンのチームが決まったことに喜んでいます。
クラブ名がなんとも難しいので調べてみると、このチームは2015年、クラブ名を現在の「テゲバジャーロ宮崎」に変更。チーム名の「テゲバジャーロ」は宮崎弁で「すごい」という意味の「てげ」、スペイン語のvaca (牛の意味) およびpájaro (鳥の意味) を組み合わせた造語。
代選手なら主力として活躍するでしょう！
