合同トライアウト

12月11日にフクダ電子アリーナで合同トライアウトが開催されました。参加したのは84人でその中にはカターレ富山を契約満了のなった関原、松原選手がいました。そして元日本代表で名古屋グランパスエイトを契約満了となった三都主 アレサンドロ選手も新天地を求めて参加していました。
ネットでトライアウトを調べてみたら、現在カターレ富山に所属している選手の名前をたくさん見つけて、トライアウトがカターレ富山にとって選手を獲得する大事な場であることが分かった。
●安間貴義監督(富山)のコメントは
「特にボランチを見に来た。うちのチームは３バックは人に強いので、その前で預ける場所がほしいと思っている。ボランチらしいボランチを探していて、今日は何人か気になる選手がいた。ただ、契約の話は上(のカテゴリー、順位)から決まっていくので、我々は競って取れるわけではない。もちろん(競って取れるように)努力はしているが、なかなか難しい。こういうところで取れた選手と、うちにいる若い選手を競わせていきたい。いずれにせよ、こういうたくさんの選手を見れる機会はありがたいと思う」
ぜひ即戦力となる選手と契約して下さい。そして関原、松原はJリーグのチームと契約して欲しいです(^-^)/