
スキーウェアの撥水効果が弱くなってきたので、ウォータープルーフィングソークで撥水処理をしました。気温が高いときにリフトから落ちる水滴、雨混じりの雪がスキーウェアに掛かると水が染み込むようになります。

寮の洗濯場のシンクにお湯を溜めて、ウォータープルーフィングソークをキャプ3杯入れてかき混ぜます。スキーウェアを漬け込んで10分程!
洗濯機で脱水してから、乾燥器で乾かします。

定番の写真ですが、ウェアに水を掛けるとしっかりと撥水が効いています。これでしばらくは大丈夫でしょう!

このモンベルのスキーウェアは8年ほど使っていますが、古さを感じないし、チャックの故障も無いし、繋ぎ目のほつれもなくとても優れたスキーウェアです。長年使っていると、撥水効果がさすがに落ちてくるのでシーズンに1~2回ほどの撥水処理は必要になります。
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