goo blog サービス終了のお知らせ 

楽しい時間

楽しい事を忘れないよう,記録するブログです。

第10節 長野パルセイロ戦 アウェイ現地応援

2019-06-03 07:43:59 | サッカー
第10節 長野パルセイロ戦は応援バスツアーに参加し、長野Uスタジアムで応援してきました。

長野Uスタジアムで生ビールを飲むため、富山駅までは地鉄バスを利用。応援バスツアーは富山駅北側から8:45出発。

初めてカターレ富山ラッピングバスに乗車することができました。ホーム戦では選手はこのバスを使っていますが、アウェイでは3列のバスを使っているようです。

富山駅を出発したバスは、黒部ICで参加者5人が乗車し長野Uスタジアムには11:45分頃に到着。

長野Uスタジアムでは長野パルセイロサポーターの長い待機列に驚き、スタジアムの素晴らしさにため息が出ました。

サッカー専用スタジアムでピッチから観客席までの距離が近く、観客席は低く配置されているため、選手が間近で見ることができます。

欠点はゴール裏の屋根の上に電光掲示板が設置されていること。アウェイゴール裏からいくら頑張っても見ることはできません。

楽しみにしていたスタジアムグルメは生ビール+ホットドッグ!日本酒の5種類利き酒や日本酒飲み放題もあったがバスツアーに迷惑が掛かると考え控えました。

スタメンはガンバ大阪U-23戦から1名を変更。田中選手がスタメンに選ばれました。

前半序盤からボールを保持し、相手を圧倒しゴールを決めてくれることを望んでいたが、前半は両チームが中盤でボールを奪い合う展開に!

長野は中盤でのプレスが激しく、特に29番山田選手は花井選手がボールを受けると激しいボディコンタクトがありパスを繫げません。

長野パルセイロのプレスは「激しい」というより「荒いプレー」のように感じました。

先制ゴールは後半開始から20秒ほど。
右サイド深くでロングボールをキープした才藤選手がボックス内の田中選手へパス。ボールを受けた田中選手のゴール隅を狙ったシュートが決まりました。

追加点も田中選手。ここでも右サイド深くでボールを受けた才藤選手がダイレクトで上げた高速クロスを田中選手がヘッドで決めてくれました。

右サイドの奥を狙ったのは、戦術だったのでしょうか。3DFで右を守っていたのは松原選手でした。

昨シーズンの借りを返すためには、まだまだ追加点が必要な試合でしたが、77分、CKから1点返されました。

以前なら、ここで引いてDFラインが下がってしまい、猛攻を受ける形になっていましたが、カウンターを仕掛る場面や白石選手の絶妙な時間稼ぎをする時間があり、試合は1-2で勝利しました。

スタッツはシュート4本と、多いときの1/5になってしまったが、守備が整う前にシュートしたことでゴールが決まりました。練習の成果が試合結果に反映されているようです。

カター富山は今シーズン初連勝で4勝1敗5分。勝点を17に伸ばし、順位は4位に上がりました。

ホーム戦も含めて、ゴール裏は今シーズンで1番盛り上がりました。

恒例となっているゴール裏の写真撮影では、柳下選手がゴール裏のサポーターを見て驚いた顔をしていました。

この試合がきっかけとなり、ゴール裏で応援するサポーターが増えるでしょう。

応援バスツアーは19時半に富山駅北口に無事到着。楽しい一日はあっという間に終わってしまいました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿