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プリンスリーグ北信越 富山第一vsアルビレックス新潟U-18

2019-09-25 19:43:59 | カターレ富山
プリンスリーグ北信越は9月21日に開催された第16節で1位と2位が敗戦し、上位3チームが勝点33で並ぶ混戦に!

順位は得失点と得点の差で1位帝京長岡高等学校(新潟県)、2位福井県立丸岡高等学校(福井県)、3位富山第一高校(富山県)。

現在3位の富山第一高校にはぜひとも
プリンスリーグ北信越で優勝して欲しい。

それは、プリンスリーグで優勝し、プレミアリーグ参入戦でも勝ち抜き、来シーズンはプレミアリーグで再び戦って欲しいのです。そうなれば、U-18最高峰の試合を富山県内で観戦できます!

カターレ富山U-18を応援している私ですが、第17節は現地で富山第一高校を応援することにしました。

第17節の対決相手は勝点25で5位のアルビレックス新潟U-18!

観客席は7割程度埋まり、人工芝グラウンド横には大勢の富山第一高校サッカー部員が集まっていました。 

キックオフ前から両チームが太鼓を使った応援を始めて盛り上がるも、周辺住民からの苦情があり、太鼓は使用禁止になりました。

試合は富山第一高校がいつものように、前線にロングボールを放り込み、PA内の混戦からのゴールやCKからのゴールを狙います。

前半は富山第一高校が優勢に試合を進め37分にドリブルで抜け出した背番号11がゴールを決めて、ATにもPKを決めて2−0で折返し!

後半は富山第一高校が57分、66分に追加点を決め、4-0で試合終了。

富山第一高校側の観客席に座って応援したが、いつも対戦相手となっている富山第一高校を素直に応援できず、ゴールが決まっても喜びは少なめでした。富山第一高校の戦術が好きでないことも応援できない理由かもしれません。

今日の試合ではアルビレックス新潟U-18がボールを繋いで前線に運ぶ戦術で、面白いと感じました。アルビレックス新潟はアカデミーが充実しており、統一した戦術をしていれば必ずプリンスリーグ北信越の優勝争いに加わるでしょう。

この試合では、パスミスや判断ミスが多くて、相手にチャンスを与えていましたが!

富山第一高校は4-0で快勝し、プリンスリーグ北信越優勝の可能性を残しました。しかし、この戦い方でプレミアリーグ参入戦で勝ち抜けるのかと心配になりました。

さて、第17節で9位の東京都市大学塩尻高校が北越高校に負けたため、勝点差4のカターレ富山U-18が残留を決めました。

次節はカターレ富山U-18vs星稜高校を応援することにします。

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