第27節 FC岐阜戦終盤の猛攻でゴールが決まらず４連勝を逃す！

第27節 FC岐阜戦を自室に籠もりDAZNで応援しました。この試合もキックオフ前からドキドキが止まらず、集中して試合を観なければいけないのに、しばらくは緊張を解くためにスマホを弄りながら応援しました。

スタメンは１トップに大野選手、シャドーには椎名選手と平松選手、2列目の柳下選手、花井選手、DFの3選手は予想通り！左WGの戸高選手は想定内であったが、ボランチの末木選手の起用は予想外！スタメンで花井選手と末木選手が並ぶのは初めてかも！

この末木選手の起用は試合が始まってすぐに納得しました。これからもこのポジションで起用してほしい選手です。

【SUBSTITUTES】

GK 31 齋藤　和希

DF 2 松原　優吉

MF 6 碓井　鉄平

MF 24 滝　裕太

MF 26 馬渡　隼暉

FW 9 武　颯

FW 20 宮城　天

前半はFC岐阜が優勢に試合を進め、カターレ富山はWGが高い位置を取れないため、前線の大野選手にボールを送るも展開できない状態に！

後半は相手の運動量が落ちて引き気味になり。カターレ富山がボールを保持できるようになり、終盤には決定機を作るも相手GKのビッグセーブもありゴールは決まらずスコアレスドローで試合終了！

あのシュートが決まっていれば、なんてことを考えるが、FC岐阜相手に多彩な攻撃ができたのは評価しなければ！

【選手交代】

26分 out戸根　一誓in馬渡　隼暉

71分 out大野　耀平in武　颯

71分 out花井　聖in碓井　鉄平

76分 out椎名　伸志in宮城　天

76分 out戸高　弘貴in松原　優吉

試合終了後に気になることがありました。それは、安達監督がコメントの中で「昇格」と言う言葉があったこと！たぶんですが、この試合の前に選手に話したのでは。

安達監督のコメント

「試合数が少なくなるとどうしても選手が堅くなるが、我々は勝たなくてはいけないので、どこかでリスクをおかして点を取りに行かなくてはいけない。そのバランスは難しいが、数字的に可能性があるなら奇跡的な逆転昇格を狙うというそれしかない。」

残り8試合で、勝点差8。残り試合数と勝点差が同じならまだ昇格のチャンスはあるようですがいまいちピンとこない！

そこで直近5試合の勝点で計算してみました。カターレ富山の勝点は11、2位から４位チームの勝点平均は6.3で、残り8試合をこの調子で戦うと、ギリギリで追いつかないので、やはり残り試合を全勝するしかない！

楽しい時間