カターレ富山は横浜FCの川﨑裕大選手が期限付き移籍で、清水エスパルスの滝裕太選手が育成型期限付き移籍で加入することを発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大でリーグ戦が延期になったため、今シーズンの第2登録期間（ウインドー）は通年より2週間遅れの7月31日に始まり、今週末の8月28日に期間を終えます。
今シーズンのカターレ富山は選手層が厚く、ほぼ全選手が試合に出場しているため選手の獲得はないと思っていました。
ところが、Twitterのタイムラインで「川﨑裕大選手の加入」を知って驚きました。その数時間後には「滝裕太選手の加入」の発表があり、またも驚くことに！
川﨑裕大選手は今シーズンのリーグ戦の出場は少ないが、2019シーズンはJ2リーグで14試合に出場！横浜FCは自陣底から繋ぐサッカーをしており、カターレ富山の目指す戦術にマッチした選手。Twitterでは「川﨑裕大選手をJ3リーグに放出すると生態系が崩れる」と嬉しいつぶやきがありました。
滝裕太選手は2019シーズンにリーグ戦12試合、カップ戦は2試合に出場し4ゴール、今シーズンはカップ戦2試に出場！ポジションは左右SHでの起用されるのでは！
2019シーズンは8月7日に新潟アルビレックスから平松選手が期限付き移籍で加入し、そこからカターレ富山は5連勝を含み10試合負けなしの快進撃となりました。
今シーズンもこの2選手の加入をきっかけに連勝して貰いたい！
