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第6節 FC岐阜戦 上位対決で勝点3を獲得!

2021-04-27 17:20:42 | カターレ富山
「今シーズン一番最初のヤマ場」と石﨑監が表現した試合に、3000人以上の入場者が集まりました。その中には400人ほどのFC岐阜サポーターも!
4月20日の株主総会、取締会を経て代表取締役社長に就任した左伴社長の話しを聞くために、11時前から「Kスタジオ」前に陣取り、M3ゲート前の賑わいを見ながらニヤニヤ!
ホーム3試合目で始めて雨が降らず、「Kスタジオ」を楽しめました。

スタジアムグルメはウッドペッカーカフェの「黒部名水ボークのスパイスカレー」
福島ユナイテッドFC戦で食べた「キーマカレー」が美味しかったので、今回はスパイスカレーを注文。

ここに「飛騨牛コロッケ」と「飛騨牛串焼」が加わり、昼食としては食べ過ぎになったが、多くのスタジアムグルメを食べるには少ないくらいかも。

アウェイゴール裏には多くのFC岐阜サポーター。ゴール裏のサポーターだけならカターレ富山を上回っていたでしょう。

さて、前節スタメンから佐々木陽次選手の代わりに、怪我から復帰した花井選手が選ばれ、前節怪我で途中交代した西部選手はサブメンバーにも名前はなく、スタメンには齋藤選手が出場。

【SUBSTITUTES】
GK 21 田中 勘太
DF 23 林堂 眞
MF 7 佐々木 陽次
MF 16 末木 裕也
MF 32 戸高 弘貴
MF 50 田中 佑昌
FW 8 高橋 駿太
【選手交代】
77分 out音泉 翔眞in林堂 眞
83分 out大野 耀平in高橋 駿太
90+2分 out花井 聖in末木 裕也

試合はキックオフから中盤で激しくボールを奪い合う展開になり、FC岐阜がやや優位に試合を進め前線にロングボールを蹴り込むが、DF陣が前線の選手を抑えてシュートを打たせません。

DAZNで試合を見直すと、飲水タイムの前後からカターレ富山の球際が激しくなり、徐々にボールを保持でできるように。先制は34分、左サイドからの安藤選手のクロスが本田選手の右手に当たりPKを獲得!

キッカーは大野選手。ゴール裏では心配する声があったが、見事に決めてくれました。

後半に数度の決定機を作るが追加点を奪えず、前半の1点を守り切り上位対決を制しました。終わってみればFC岐阜のシュートを2本に抑えるほどの固い守備でした!

カターレ富山のシュート数8本はそれほど多くはないが上位チームに何度か決定機を作っておりまずまずの試合。FC岐阜はこれまで3勝1分で失点1ととても強い印象であったが、守備は強固であるものの攻撃面ではロングボールを多様しており安間監督らしいかなと!

まずはこの試合に勝利してホッとしています!


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