8月2日、カターレ富山はガイナーレ鳥取と対戦し、86分とATに失点し2-0で敗戦。勝点11は変わらず、順位は9位。
過去の対戦成績ではここ数年間はガイナーレ鳥取に負けておらず、カターレ富山は前節の藤枝MYFC戦で3-0で快勝しており、現在2位のガイナーレ鳥取に負けるはずがないと思っていました。
前半は緊張感があり、当日開催されたJ3チームの試合と比べると、両チームのレベルの高さを感じる内容でした。後半はガイナーレ鳥取が優勢に試合を進め、86分に失点し、さらにATに追加点を決められ敗戦!
ここからは私の雑感(愚痴)となります。
まずは失点については、8試合を終えて後半に失点した試合は未勝利。後半40分以降に失点した3試合の結果は1分2敗で、あと数分守れば勝点4を獲得できました。ゴールを決めれなければ守り切ることも大事です。
選手の起用については、カターレ富山は選手層が厚く、ターンオーバーして試合に挑めるため、この過密日程には有利である。しかし、今回対戦したガイナーレ鳥取、その他の上位チームがターンオーバーして戦っている訳ではない!「チームは試合を重ねることで成熟する」と考えると選手の固定は必要ではないでしょうか!
さて、第9節のSC相模原戦はどんなスタメンになるでしょうか!
【SUBSTITUTES】
GK 31 齋藤 和希
DF 19 柳下 大樹
MF 13 佐々木 一輝
MF 25 松本 雄真
FW 11 大谷 駿斗
FW 18 松澤 彰
FW 20 宮城 天
【選手交代】
57分out戸高 弘貴in宮城 天
57分out椎名 伸志in大谷 駿斗
61分out武 颯in松澤 彰
68分out平松 宗in松本 雄真
68分out末木 裕也in佐々木 一輝
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