FC岐阜戦後に、このブログにカターレ富山はスタメンを固定しないために不調になっていると投稿ました。その後、SC相模原戦後に安達監督は同じ内容のコメントをしたので、投稿した内容は間違っていなかったようです。
SC相模原戦は前半、ボールを保持し流れの中でゴールを決めることができて、その点は復調していると感じました。
しかし、後半は依然としてカターレ富山らしくない内容。それは、前半のようにボールを保持できなくなり、相手に押し込まれました。この状況が見られたFC岐阜戦とSC相模原戦では1点リードして後半に入り、相手チームは攻撃の圧を強め、その圧を受ける形となり逆転されました。
そこで、後半になるとチームが変わるのか、考えてみました。
原因は、前半はGKからボールを繋いでいるのに、後半になるとGKかロングボールを蹴り出すから!そのロングボールが中盤で収まればいいのだが、そこで相手ボールになることが多く、相手チームの攻撃が続きます。
当然、リードされている相手は前線からボールを奪いにくるためロングボールを蹴るのだろうが、GKからボールを繋ぎ、前線のプレスを躱せば広いスペースがありチャンスは生まれます。
GKからパスを繋ぐときにボールを奪われたら失点する危険があるが、それを恐れていてはセーフティなプレーになり、目指しているサッカーと離れてしまいます。
3連敗で自信を失って消極的なプレーになっているので、次節のガイナーレ鳥取戦で勝利し、自信を取戻して貰いたい!
さて、数日前にTwitterでこんなTweetを見つけ、疑問に思っていたことが解決しました!
カターレ富山のホームスタジアムでキックオフ前やハーフタイムに芝生を整備しているグラウンドキーパーが着用しているユニフォームが48番なのです。初めてその背番号に気付いたときに、なぜ48番なんだろうと考えましが、このTweetでその48が芝生の4(し)、8(ば)であることがわかりスッキリしました!
ホーム戦で、背番号48のアウエイユニフォームを着て芝生の整備するグラウンドキーパーに注目してください!