杜の都仙台をるーぷる仙台で観光して来ました。
るーぷる仙台は杜の都仙台の主な観光地を循環する「シティループバス」
仙台駅前から20分間隔で運行し、約70分で1周します。
私が観光できる時間は12時から新幹線出発時間30分前の16時までの4時間。
仙台駅西口バスプール案内所で1日乗車券を620円で購入して出発!仙台駅前でバスは満員となりました。
最初の目的地は「瑞鳳殿」、仙台駅前から15分ほどで到着。バスを降りて石段を登ります。
瑞鳳殿は仙台藩祖・伊達正宗公が眠る霊屋。昭和20年の仙台空襲で消失し、現在の建物は昭和54年に再建されたものです。
次の観光は仙台城跡。瑞鳳殿から、7分ほどで到着。ここはバス停から坂を登ると、伊達正宗公の騎馬像が建つ本丸跡があります。ここからは仙台市が一望できます。
仙台城跡でずんだシェークを飲んでみました。値段はレギュラーで250円。美味しく頂きました。
最後の観光は大崎八幡宮。ここもバス停から石段を登ります。
15時半過ぎに大崎八幡宮のバス停から乗り、仙台駅前に向かいました。途中、運転手のアナウンスを聞きながら、パス内から観光地を見ることができました。
予定通り、16時前に仙台駅に到着して、お土産を買って新幹線に乗車しました。自分用にほやの刺身と燻りほやを購入。
観光で感じたのは、緑が多いこと。なぜ「杜の都」と呼ばれているのか納得しました。
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