第26節 ＦＣ東京戦 ジャイアントキリング

入場者数１万人を目指すカターレ富山に少しでも
貢献しようと，久しぶりに子供たち２人を連れての
応援となりました。
子供たちには悪いと思いながらも、試合開始の
２時間以上前に自宅を出発し、目指すは選手たちが
乗ったバスが入場するゲートです。

ヘルバレーのコアサポーターから少し離れたと所で選手たちに
エールを送ります。この時点でいつもウルウルします。

１万人入場を目指して、富山県内のグルメ出店が
並んでいましたが、あまりの人の多さに、何も
食べずに入場しました。いつもの数倍の入場者で
びっくりするのと、試合前から疲れてしまいました。

写真はＦＣ東京のタオルマフラーです。今節で
初めて対戦相手のグッズ販売が行われました。
タオルマフラーはほしかったのですが、そのお金で
カターレ富山のオフィシャルカードを購入してしまいました。

「Ｊリーグ特命ＰＲ部　女子マネ」の足立梨花（あだっち）が
来場しました。県総に来たのは２回目ですが、１回目は会うこと
出来ませんでしたが、今回はピッチに登場する前に、
カターレ富山グッヅ売り場の前をウロウロしていたあだっちを
発見して、一緒に記念撮影＆握手をしてもらいました。
顔が小さくて、身体が華奢でさすがアイドルと感心しました。

FC東京川ゴール裏にはこんな横断幕が・・・
序盤は苦しい戦いが続きましたが、現在は首位をキープ
して、最終的にはJ2優勝、そしてJ1に昇格するとは思いますが、
こんな横断幕を掲げる必要があるのかと・・・不思議ですね

カターレ富山ゴール裏の風景です。ゲーフラが
かっこ良かったのでカメラを向けてパチリ。
試合開始前の和やかな風景です。

ＦＣ東京は日本代表２人が所属して、元日本代表を
数えると、すごいことになるチームで現在１位。
我がカターレ富山は現在１９位。
普通に考えれば、勝てない試合でした。

試合はキックオフ直後に相手ＦＷ鈴木がゴールライン際を
ドリブルで抜けるシーンを見て、さすがＦＣ東京と
思いましたが、その後、カターレ富山は中盤で奪った
ボールを落ち着いてパスを回しながら前線へ。
印象は互角または互角以上。
カターレ富山が強くなったと感じた試合でした。

そして先制ゴールはカターレ富山の９番黒部さんが
容平さんのスルーパスを見事に決めて先制。
写真はその時のゴール裏です。

前半は黒部さんが決めた１点を守り１－０で終了。
後半に失点する試合が多いカターレ富山ですが、
今回は安定したそして集中した守備をしてくれました。
守備陣も簡単にボールを蹴り出さないで、しっかり
キープしてからボールを繋ぐ場面も多くて、
応援している私はうれしくてうれしくて。

ＦＣ東京の決定的なシュートを飯田が防いで、
全員で１点を守りきり、カターレ富山が１－０で
勝利しました。

ジャイアントキリングです。

試合が終了すると県総全体はひとつになり
歓喜の叫び、そして勝利したチームを称える
チームコールが長く続きました。

この勝利がまぐれと言われないように、
次節そして今シーズンの残り試合を
頑張ってほしいですね。