第16節 栃木SC戦 貴重な勝点1

今節はネッツトヨタ富山でパブリックビューイングが開催されたが、いつものようにcicでPV応援しました！
今日初めて気付いたことですが、残念ながらcicの1階からカターレサポステーションの名前が消えていました！

路面電車を富山駅前で降車してマリエをウロウロしてようやく良さげなビジネスバックを見つけました。

試合は負けられない気持ちが強い栃木が優勢に試合を進め、12分にラッキーなシュートを決められ富山は先制されました。ゴールラインを切ると思っていたGKが油断したようです！集中していてもGKがクリアー出来たわかりません。

その後も珠際で厳しい栃木が中盤でボールを拾い、富山はいつものようにボールが繋げずイライラしているようでした！

富山としてはいつものようにボールを繋げば、相手のプレッシャーを交わすことが出来たが、グリスタの芝生の状態が非情に悪くてパススピードが上がらず苦労しているようでした。それはひとつひとつのプレーに影響してロングボールを多様したと考えます。

後半はそれでも修正してくると思っていたが、69分に窪田選手が一発レッドで退場となりますます厳しくなりました。このレッドカードは厳しい判定ではあるが、窪田選手はラフプレーが多いので反省が必要です。

10人となり相手の攻撃を必死で守るだけの展開になり、個人的には試合を諦めたが、後半ATにCKを獲得しチャンスが生まれました。CKから平井選手がヘディングで折返し、脇本選手が左足で蹴込みゴールしました。

残り数分を守り切り、貴重な勝点1を掴み取りました。富山にとっては勝点1を積上げただけだが、栃木は掴みかけた勝利が引分けとなり、勝点2を失う辛い結果になりました！

試合終了後、cicで集まったサポーターとこの試合結果の重みについて話してから、路面電車に乗って帰宅しました！
苦手な栃木SCに今節も勝てなかったがカターレ富山はしぶといチームに成長したようです。