雨のＰＳＭ 京都サンガ戦

柳沢選手効果なのかＷ杯日本代表が決勝Ｔ進出効果なのか
ＰＳＭ　京都サンガ戦には約７２００人の観客が集まりました。
天気が快晴なら１００００人を超えていたのかも。

朝から小雨が降っていてどうしようか迷っていた時に
柏レイソル戦を一緒に応援したＯ君からメールがあり
スタジアムで応援することにしました。

メインスタンド側はほぼいっぱいのサポーター。
しかし初めてスタジアムを訪れた人も多かったようです。

柳沢選手日本代表ユニホーム姿もちらほら。
今日の試合はプレシーズンマッチ。
ウィキペディアによると「プレシーズンマッチとは、
球技において、公式試合の開催に先だって開催する
公認の練習試合」

試合は京都サンガが優勢に試合を進めるが
カターレ富山が前半苔口選手のシュートを
キーパーがキャッチ出来ず前に落としたボールを
黒部選手が押込み先制ゴール。
今月購入したタオルマフラーを思いっきり振り回しました。

後半は京都サンガが本気モードに変身し、寄せを早く、そして
当たりを強くしてカターレ富山は攻撃の形を作れず、
京都サンガの個人技でＤＦラインを突破されて簡単に
ゴールを決められ同点。
しかし次のゴールを決めてのはカターレ富山。
ゴール前の混戦でこぼれたボールを押込んだのはＤＦの堤選手。
今日２度目のタオルマフラー振りまくり。

前半は持ちこたえた曇り空ですが、
後半２０分過ぎから雨が降り始め、試合終了前には
選手やボールがぼやけて見えるほどの大雨。

カターレ富山は雨の中、一点差を守りきり
Ｊ１京都サンガに勝利しました。
Ｗ杯日本代表の試合や強豪国の試合もおもしろいが
やっぱりカターレ富山の試合が一番だと感じた
京都サンガ戦でした。

雨の中、応援を続けたヘルバレーの皆さんお疲れ様でした。
後期の試合も応援お願いしますね。