本を読む。

図書館で借りた３冊を読み終え
今度は富山市図書館ON-LINEで予約して４冊の本を借りて
読み終えた。
本を借りる時には『本屋大賞』や
『文藝春秋のミステリーベスト10』 『直木賞受賞作』
のサイトを参考にしている。
図書館に返却した３冊は
志水辰夫『生きいそぎ』
島本理生『クローバー』
歌野晶午『そして名探偵は生まれた』
今回借りた4冊の本は
近藤 史恵『 サクリファイス』　2008年本屋大賞２位
三浦 しをん『風が強く吹いている』2007年本屋大賞３位
森見登美彦 『夜は短し歩けよ乙女』2007年本屋大賞２位
森見登美彦 『有頂天家族』 2008年本屋大賞３位
と『本屋大賞』だけを参考にして選んだ。

７冊の中で順位を付けると
１位　近藤 史恵『 サクリファイス』
２位　森見登美彦 『有頂天家族』
３位　三浦 しをん『風が強く吹いている』
４位　島本理生『クローバー』
５位　森見登美彦 『夜は短し歩けよ乙女』
サクリファイスとは「犠牲」
日本では馴染みのない自転車のロードレースの話し。

『夜は短し歩けよ乙女』を読んだ時には森見登美彦ワールドに
戸惑ったが，『有頂天家族』読んでみると，京都を舞台にした
その摩訶不思議さが面白くなってくる。

『風が強く吹いている』は箱根駅伝に挑戦する大学生１０人の
話し。来年の正月は箱根駅伝が見たくなった。もちろん予選会も。

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