LUCKY,S ラッキーズ

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1973年 ポンテアック ファイヤーバード トランザム 455 整備と修理ー7

2020年04月20日 | 1973トランザム455
こんばんは。73トランザム、進めます。

部品も届いたので

リアー左ドライブシャフトのベアリング、オイルシール交換から始めます。

部品

ドライブシャフト抜きます。

まだ漏れはなさそうですが、やはりもう古いですね。

ベアリング交換、打ち込みます。

オイルシール取り付け後、ドライブシャフト戻します。
今はオイル漏れ無いですがドライブシャフト自体が擦り減っているとドライブシャフトも交換になります。

デフカバー付けてデフオイル入れます。

スタビライザーも取り付け。デフはここまでですね、後はテストランしないと解りませんね。

ブレーキドラムカバーも優良中古品があるので交換しました。両方同じな方が良いですね。

ATミッションのOリング変えます。サイズが合わないのは在庫のOリングセットで合わせます。

スピードメーター、ドリブンも外して確認Oリング交換。

中のギアーも確認して大丈夫そうなのでオイルシール交換で付けます。

気を付けて下さいね、スピードメーターケーブルの入る所にもOリング使っています。ここも交換します。

オイルレベルゲージディップのOリングも交換。

モジュレーターOリング交換。

シフトリンケージシャフトシール交換、

ここは特殊工具が無いと交換するのに中のレバーも外さないと難しいと思います。

特殊工具セットして、

オイルシール抜いて交換します。

シフトレバーの止が針金だったので割りピンに交換。

ATクーラーパイプの取り付け部を1度外して洗浄してから付け直しました。

オーナー様からエンジンの下にボルトが落ちていたと、、、

見ていますが交換してあるボルトは同じクロームのボルトが使われていて

今の所抜けている箇所が無いので何処かに挟まっていた使ってないボルトかと思います。続く、、、、、
動画は https://youtu.be/D4Hh3pxcIo4 に準備されています。
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1956年 フォード F-100 出張エンジン調整

2020年04月20日 | アメ車
こんばんは。フォード、F-100のエンジン調整頼まれたので出張です。

1日目、圧縮上死点が0マークに合わせられず、次の日にフライホイール側で回して合わせました。

エンジンかかったので調整します。アイドリング800rpm位で点火時期は10。で合わせてあります。

後は走行してみて見ないと解りませんね。

動画は https://youtu.be/tmaHwQaCVPg に準備されています。
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1973年 ポンテアック ファイヤーバード トランザム 455 整備と修理ー6

2020年04月20日 | 1973トランザム455
こんにちは。73トランザム、進めます。

スピードメーターケーブル確認、

ケーブルワイヤーが回らず無理して切れています。

ケーブルの止箇所にはまっていなかったのでへダースに当たり溶けてしまったと思います。はめて置きます。

お客様からこちらで直して下さいとの事ですので部品頼みます。

デファレンシャルのピニオンシール交換でプロペラシャフト外します。

Uジョイント外し、

Uジョイント外しました。

ATミッション側も抜きます。

マフラーを外します。

マフラー結合部が抜けてきていますね。外したらマフラーステーもフロアーに当たるので切り取ります。

プロペラシャフトもマフラー外さないと取れません。マフラー取り付け調整しますので外しておきます。

外しました。

デファレンシャル、リアーピニオンシール交換します。

ピニオンヨークを外して、

固いですが外れました。

清掃してピニオンシール外します。

外れました。

新しいオイルシールにシリコングリス塗布、シャフトが出てる時は先に塗った方がいいですよ。塗るのにシャフトが邪魔します。

オイルシール打ち込んでピニオンヨークを元の位置まで締め込みます。

ATミッションのリアーオイルシールも交換しました。

プロペラシャフト戻して、

リアーも

ここは終了ですね。

ブレーキパイプラインやフューエルパイプラインの止箇所に止めボルトが無い箇所が有りますね。

止て無いですね。

ここも、

他もありますね、止ボルト付けました。

合うサイズを探して付けます。

ここも。他も確認。

エンジンマウントの止箇所も点検、

エンジンマウントステーも増し締め。

エンジンマウントボルト緩くは無いですが、締めすぎで板バネワッシャーが駄目になっているので交換して締め直しました。

動画は https://youtu.be/INl_3_Au1t4 にて。続く、、、、、

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