1953 CHEVROLET 3100 TRUCK また不具合発見！

こんばんは、１９５３年シボレー３１００トラック、ブレーキ修理続きです。

スピンドル外すのでブレーキキャリパーを取ります。

ウイルウッドブレーキの４POTキャリパーで、

ブレーキパッド外すには真ん中のピンを抜きます。

割りピン外してブレーキパッド抜きました。

キャリパー本体を外します。裏側に2本止ボルトで付いています。

止ボルト2本外してキャリパー本体を動かして置きます。

スピンドルASSYは割りピン取ったら、

ハブロックナットを外して、

ハブベアリングと一緒に抜きます。

スピンドルの止ボルトや足回りの止ボルト等を綺麗にしてから増し締めしますね。

抜けたら裏側にして、

中側の止ボルト確認、

緩んではいませんが締めきれて無い感じです。

１度外してロックタイト塗布して締め直します。

一応ロックタイトみたいのは塗布して有りました。

1本ずつ、

ロックタイト塗布して、

止ボルト締めます。

中側の止ボルト付け直しました。外側の止ボルトは3本無いです。

頭がトルクスネジですが6角の止ボルトに交換しました。

板バネ入れようか迷いましたが入れないで、

ロックタイト塗布して6本止ボルト取替ました。

用意出来たのでグリスのはみ出ている箇所を、綺麗にします。あらら又不具合箇所発見です！

ロアーボールジョイントブーツが切れてグリスはみ出ていました！

タイロッドエンドブーツを切れていますね！

ロアーボールジョイントブーツが国内に有るかな？マスタングⅡスタイルの足回りなので大きいサイズです。
在庫部品で探して見ますね、ブレーキローターの止ボルトが足りないので買いに行きます。

止ボルト買って来ましたが本日は終了です。

続く、、、、、


1953 CHEVROLET 3100 TRUCK また不具合発見！