１９５３年 シボレー トラック ブレーキ修理 またトラブル発生！

こんばんは、

５３シボレー、トラブル発生でお店に戻り点灯確認した所、

リアーブレーキホースがマフラーに当たり溶けてブレーキオイルが抜けてしまいました。

走行中に突然ブレーキペダルが硬くなりブレーキが効いた状態になって車が進まなくなりましたが、
突然ブレーキペダルが軽くなりスカスカで動きますがブレーキが全然効かなくなり焦りました。

考えてブレーキホースがマフラーに当たりホースが溶けてブレーキオイルが詰まりブレーキが効きっぱなしになり、
しばらくしてホースが溶けてブレーキオイルが抜けてブレーキペダルがスカスカになりブレーキが効かない状態になったのかな？と考えました。
とにかくリアーブレーキホース交換してブレーキオイルのエア抜きします。

部品も届いたのでジャッキアップしてウマかいます。

リアーブレーキホースは取り回しを変更して、

安全の為に吊りバンド付けました。

タイヤホイール外してブレーキオイルエア抜きしますがマスターシリンダーの蓋が硬すぎます。

これでは蓋を開けるのに一苦労です。

リアーブレーキオイル交換、エア抜き。

タイヤホイール戻して終了です。

次の日にブレーキペダル踏んだ所、何か甘い感じがするので、

確認の為にフロントブレーキもブレーキエア抜きして、



リアーブレーキもエア抜きもう1度やりました。

何かブレーキの効きが甘いですが今度こそ陸運局へ向かいます。

フロントバンパー取付。

また同じ症状でブレーキが効きっぱなしになりました。
今度はブレーキオイルは抜けないので困ったなと思っていたらエンジンが冷えて来たらブレーキペダルが動いて来ました。

マスターバックが駄目なようですね。念の為に積載車でお店に戻りました。
点検確認してブレーキ直します。オーナー様、もうしばらくお待ちくださいね。


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