平成10年 スズキ キャリー エンジン不調修理ー３ 点火時期調整

こんばんは、平成１０年スズキ、キャリー軽トラック、エンジン不調修理続きです。

残りの部品が届いたので交換します。

ディスビキャップとローターにバッテリー交換します。

ディスビキャップは止ネジ2本緩めて、

外して、

中のローターを交換します。

新品ローターと古いローター

ディスビキャップも新品に交換して、

プラグコード戻します。

バッテリーサイズは４０B１９Rです。

バッテリー外す時は、

端子部分の止めナットを緩めてから広げて外します。

端子部分外したら磨いて綺麗にして置きます。

新品バッテリーと交換してステー取付て端子部分を取り付けます。
取り付ける時も端子部分を広げてバッテリーターミナルにハメます。バッテリーテスターでテストします。

バッテリー単体テスト、まーOKですね。エンジン始動して、

始動電圧テストＯＫです。

バッテリー充電テストも、

ＯＫですね。

テストランして確認、

調子良いのでオーナー様に連絡します。

エンジンの点火時期調整します。

荷台のエンジンカバー外して、

タイミングタブはエンジンとミッションの結合部ミッション側に有る、

メクラ蓋を外します。

ディストリビューター本体の止ボルト緩めて置きます。

タイミングライトをセットしたら

エンジン始動して点火時期調整します。

ディストリビューター本体を少しずつ動かして７度に合わせます。

ディスビ本体を止めます。規定のアイドリングの回転数は１１００回転で大体合ってますね。

メクラ蓋もどして、

エンジンカバー取付たら、

テストランして確認します。

やはり調子良いのでオーナー様に連絡して納車しますね。

様子を見てもらいます。


平成10年　スズキ　キャリー　エンジン不調修理ー３　点火時期調整