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平成13年 ダイハツ アトレーワゴン オルタネーター交換

2024年07月12日 | 車・バイク
こんばんは、平成13年ダイハツ、アトレーワゴン、オルタネーター交換です。

走行していてエンジンが不調になり、いきなり止まってしまいました。

点検すると充電していないのでオルタネーターがパンクしたようです。

バッテリーの容量分だけは走行出来てオルタネーターが発電しなくてバッテリーの充電が出来ないのでエンジンストップしてしまいます。

このアトレーワゴンは室内の運転席、助手席、上げてエンジンルーム点検します。

先ずはバッテリーの端子を外して置きます。

運転席側上げます。

助手席側も、

上げます。

オルタネーター交換するのに上からだけでは作業出来ないのでジャッキアップしてウマかいます。

下側からも作業出来るようにしました。

オルタネーターの配線カプラーを外して、

プラスコードも、

外します。

配線外しました。

オルタネーター止ボルト上側は緩んだのですが下側の止ボルトが固くて緩まないですね。

ボルト折れると嫌なので気を付けて下側から作業します。

ついでに下回り点検確認、マフラーは錆びてますね。

このアトレーワゴンはラジエターからエンジンまで距離が有りラジエターホースやパイプが長いですね、

水漏れ等を目視確認しました。

大丈夫そうですね。ホンダよりは短いですね。

作業しやすいように、

下側のアンダーカバーも外します。

アンダーカバーの止ネジは細くて折れやすいので気を付けて外しました。

オルタネーターの止ボルトへのアクセスしやすくなりました。下側の止ボルトはブレーカーバーで緩んでくれました。

上側の止ボルトを緩めるのに運転席と助手席の間のアッパーカバーも、

動けるように止ボルトを外します。

オルタネーターのベルトはヒビ割れが出て駄目ですね、交換します。
パワステポンプの止ボルト2ヶ所緩めてパワステベルト外します。

次にエアコンベルト外します。

止ボルト3ヶ所で上側からと下側から緩めて、

パワステベルト外しました。

これでオルタベルト外れます。

オルタネーターの止ボルト2本外して本体を外します。

ステーを外したいですがウオーターポンプと共締めなので緩めるとクーラントが出ちゃうので、

上手くオルタネーター本体を抜き取りました。

リビルトオルタネーター届いているので同じか確認します。

リビルト品は安い物から高い物まで有りますね、自分の経験上、安い物は使わない方が良いと思います。
平均的な価格で色々な種類使用して自分の信頼できるリビルト品を頼んでいます。

リビルトオルタネーターを上手く入れて、

取付ます。

エアーエレメント点検、

清掃でOKですね。

オルタベルトは駄目ですが、

エアコンベルトとパワステベルトは大丈夫そうですが、

何時交換したか解ら無いのでファンベルト一式交換します。

ファンベルト一式注文して本日は終了です。続く、、、、、


平成13年 ダイハツ アトレーワゴン オルタネーター交換



  

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