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1973年 ポンテアック ファイヤーバード トランザム 455 整備と修理ー20

2020年05月09日 | 1973トランザム455
おはようございます。73トランザム、進めます。

バキュームホース等、エンジンに付いたので

ラジエーターサブタンク代わりにウィンドウオッシャータンクを仮で使います。

位置を変えてあるので蓋が取れません、位置を変えてホース入れます。

オイルプレッシャースイッチの配線やっておきます。メーター側で確認。タコメーターの配線もやりました。

パワステポンプのエアー抜きからやっていきます。

エンジン始動してステアリングを左右にいっぱいまで、ゆっくりと切ります、何回か切ってからパワステポンプのオイルを見ます。

足りなければ補充して泡が出なくなったらパワステオイルを適量入れます。

ATオイルの量を確認、

エンジン始動したままでレベルゲージ確認、

足りなければ補充してATミッションのシフトを1速ずつ10秒ぐらい入れて、もう1度確認。敵量に合わせます。

オイル漏れ作業した箇所を点検、パワステポンプ良いですね。

ATオイルパン、良い感じですね。シフトリンケージもOK。

確認、大丈夫そうですね、

ATモジュール、ATオイルライン、オイルチューブ、良いですね。

スピードメーターケーブル、ドリブン側良いですね。

ATミッションのリアーオイルシール、OK。

デファレンシャル、ピニオン、OK。

デファレンシャルカバーも良いですね。

やっていないエンジンリアーオイルシールかオイルパンからの漏れ滲みがありますね、

もう少し様子見ますね。

足回りのパーツがまだ届かないのでリフトから降ろしての作業に移りたいのでタイヤ付けます。リフトは次の56F-100が待っていますので。

ホイールナット付けていたら違うナットが付いています、

ネジ山が違いますね12X1.5が9個違います。

インパクトでそのままナット締めこむと解りずらいですから最初は手締めでやった方が良いですね。

当店はナット締める時は手締めの後でインパクト使ったりします。
外す時は最初からインパクトで外したりしますけどね。中古の7/16X20サイズ20個交換しました。

リフト下げたらマフラー当たらないか確認、

大丈夫そうですね、

デファレンシャルの立ち上がりは避けてますね、スタビライザーもギリギリ避けてますね。

板バネ側左1か所ギリギリですね。

様子見ですね。続く、、、、、
動画は https://youtu.be/P_IdpyATRX4 にて。

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