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1956年 フォード F-100 AT、シフター点検

2021年07月18日 | 1956フォード アメ車
おはようございます。56,F-100、

ATとシフター点検です。

コラムシフトですがシフトレバーがパーキングからバックまでの入りが間が有り過ぎるので点検、確認します。

パーキングからバックの間にもう一か所入る場所が有りますね。

タイヤ上げてエンジンかけて回しながら点検、確認。

エンジン掛けてると声が聞こえないですね、動画で声が大きかったらすいません。

やはり一ヶ所ないのでシフトリンケージ外して点検、確認します。

シフトレバー関係無くATミッションのレバーを1つずつ動かして確認します。

ミッション自体がパーキングとバックの間に1ヶ所入る場所が有りますね。

何ででしょうかね?ATオーバーホールした時に失敗しているのかも知れませんね。オーナー様と相談しますね。

シフトリンケージが何故か違う位置にあるので直します。

何処かに当たるからステアリングコラムシャフト側の穴をドリルで増やして付けてあるなら解りますが干渉しないのに横側の穴に付いていました。

グロメットが外れないし穴もシフトリンケージより小さくて入らないからかもしれません。

グロメット苦労して外したら穴をドリルで大きくしてリンケージが入るようにしました。

シフトリンケージ取付てコラムレバー動かして点検、確認しました。

リンケージはOKですがATミッション自体がおかしいのでオーナー様と相談します。

YouTubeは https://youtu.be/VnR2SPXOet0 にて、ご登録宜しくお願い致します。

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