ソラチさんレポート 番外編／室蘭焼き鳥のたれで焼き鳥

ソラチさんレポート本当だと５回目の今日は番外編としますなぜなら～

禁断の、室蘭焼き鳥のたれで鶏肉を焼く、まさに焼き鳥
前回記事のソラチさんレポートその４はこちら

もちろん本拠地室蘭でも焼き鳥のたれ味はしっかりとあって、
初めて食べたレバーは絶品またいつか現地で食べたいです



一口大に切った鶏もも肉をフライパンで弱火でじっくりと焼いて、
火が通ったら残しておいたいい感じの旨味も入った（気がする）たれを回しかけ
しっかりと絡めます。お皿に盛り付けると、やっぱり焦げ目が落ちて少し寂しい

これはもうやるっきゃない、とバーナーを取り出し表面をしっかりと炙って完成！
ちょっと焦がしたところはかいわれ大根でカバーです
玉ねぎも少し炙るとまたおいしい



鶏肉もおいしい
濃い味に仕上がったらマヨ様の出番と思ってたけど
ちょうど良かったです。下味を付けても良かったかな



今日はけっこう頑張って野菜もしっかり準備です。とは言っても納豆だけど
きゅうりと大葉と小葱、最後にちょっと古くなったかつおぶし。
花かつおって買いやすい値段だからとスイスイ買うのはいいんだけど
結局少し残って、それもお出汁をとればいいんだと冷蔵庫の奥にどんどん押しやって、
必要な時にまだ残ってたっけでも少しだったよな～とまた買い足して、
かつおぶしってどんどん増えていく。
ちなみにかつおぶしで出汁をとったことはありません。

次ー



アスパラの豚肉巻き
たれはこれまた残しておいた室蘭焼き鳥のたれを使いました
こんな感じかなーとなんとなくで作ってみたらおいしい
こりゃいいじゃん！と、改めてちゃんと作ろうとネット検索してみたら
見た目が他とえらい違って、あらなるほど普通はこんな感じで作るのねと学習しました。



見たのはアスパラの頭をちょこっとだけ出して、あとは端から端までしっかり豚肉で巻くもの
多かったのがアスパラを２～３等分にしてまとめて豚肉で巻いたもの。

なるほどね。そうそうフライパンで転がしながらたれと絡めたんだけど頭と下の部分は段差があるから
うまくたれに絡まないんだね、この作り方だとそれが難点
下味に軽く振っておいた塩こしょうがきいてて良かった、でもまぁ充分充分、おいしかったです


ソラチ一派になりました
ソラチさんレポート その１／今日からソラチ【やきとりのたれ】
ソラチさんレポート その２／SORACHIコラボ～ラム肉とたっぷり野菜
ソラチさんレポート その3／室蘭やきとりのたれと塩原精肉店
ソラチさんレポート その4／室蘭やきとりのたれと肉のサンビーム

ソラチさんレポート 番外編／室蘭焼き鳥のたれで焼き鳥

ソラチさんレポート その4／室蘭やきとりのたれと肉のサンビーム

ソラチさんレポートその４
ついにきました今回はいよいよ、やきとり吉田屋「室蘭やきとりのたれ」を使って
大本命の室蘭やきとりを作ります



前回記事はこちら
せっかくなのでいろいろ食べてみようと今回は別の精肉店
実はこちらの方が家から近い「肉のサンビーム」に行ってきました



場所は、札幌市豊平区美園12条6丁目3番14号 HP

こちらのお店で有名なのは看板の通り豚肉
それも「う米豚（うまいトン）」
HPより「千歳市のおおやファームで生まれ、
北海道産米を15%配合した専用の飼料を食べて（道産米不足時には国産米も使用いたします。）、
じっくり愛情をかけて育てられた、う米豚。
ふんわりと柔らかで独特の臭みがなく、あっさりとした風味が味わえます。
白色で粘り気のあるしっとりとした脂肪が特徴です。」

ちなみに売れ筋はHPを見ると
１位牛肉 すき焼き用、２位う米豚のしゃぶしゃぶ肉、３位ホルモン各種（もつなべ用等）だそうです



買ってきたのは、う米豚のバラ肉を約500gです
今回の目的は豚串、なので厚さは1cmでお願いしました。



脂とお肉のラインがほぼ平行で美しい～
赤い点々があるけどこれは全然問題無しです、もちろん食べても大丈夫

お店の方が一枚切って「こんな感じになりますがいいですか」と確認してくれます
見た瞬間、おぉー！こんな感じになるのね！とめっちゃ興奮した。
返事はクールに「はい」とだけでも顔は絶対にやけてたすごい楽しみ！



焼いたら少し縮むことを思えばもう少し厚みがあっても良かったかな
まずまず第１弾を作ってみようー



豚バラ肉は全部で５枚ありました。１枚を約４等分に、軽く冷凍をして串をさしやすくします
どれくらい冷凍すると良いかな～と、まずは30分冷凍しておいたんですがちょうど良かったです

冷凍する時は先にキッチンペーパーをひいてラップ、その上にお肉をのせて最後にラップ
大き目のジップロックに感覚を開けて並べて冷凍するのも楽で良いです



ちょっとお肉が大きかったか

どうしようかなと一番考えたのが焼き方
こうなったらもう七輪でも買ってしまおうか！と変な勢いもついたけど
そこは冷静になり「室蘭やきとり 焼き方」で検索
すると出てくる出てくる、工夫がいっぱい



串が焦げないようにアルミホイルで包んで、魚焼きグリルで焼きます
なるほどなー
いつも惣菜の焼き鳥を買ってくると表面をカリっとさせたくて
よくトースターで温めるんだけど串の部分がけっこう焦げるんだね、アルミホイルか。

カリっと焼けたらたれを絡める



本格的に作るなら、と刷毛も買おうか迷ったけど
後に何に使うか考えてやめておいた。でもどうせ買うならシリコンのがいいね、100円ショップのは
本当にちゃんと毛の物で洗うのが大変そう



今回の意気込みはこんな感じ
豚肉は厚みがあるのであまり強火で焼いても中まで火が通るか心配だったので
中火で脂も落ち過ぎない程度にじっくり。難しい

せっかくなので塩こしょうでも焼きます



火加減が決まったあたりで一息入れるべくフライングビール
キッチンドリンカーだね



完成――――――――――





おいしい

ちょっとの隙間が出来たけどやっぱり普通のお肉と比べたらあまり縮んでない
タレはフライパンで超弱火で温めながらしっかりと絡めたのでめちゃめちゃいい感じ
最後の方は脂もタレに落ちて超濃厚なタレが出来上がりました、このタレは次回のお楽しみです



塩こしょうもまた良し～



グリルで焼いたのでいい感じの焦げ色がついたけど
たれに絡めるとその色が取れちゃったので最後はバーナーで炙りました。

おいしい――――――――――

辛子をつけてもまた旨――――――――――い
頑張った分おいしさもひとしお、超満足です

さてお肉はまだ半分残してあるのでお次のメニューに取り掛かります


ソラチ一派になりました
ソラチさんレポート その１／今日からソラチ【やきとりのたれ】
ソラチさんレポート その２／SORACHIコラボ～ラム肉とたっぷり野菜
ソラチさんレポート その3／室蘭やきとりのたれと塩原精肉店

ソラチさんレポート その3／室蘭やきとりのたれと塩原精肉店

ソラチさんレポートもいよいよ3回目今回を語らずして先に進むべからず
ちなみに前回記事はこちら

今回紹介するのは、やきとり吉田屋「室蘭やきとりのたれ」です



ソラチ一派になるきっかけとなったのが今回の室蘭やきとりのたれ
室蘭やきとりに特別な思い入れも無く、ましてや吉田屋さんは名前も初めて聞くくらい
知ったきっかけは萌えドラさんＵＰした写真を見てめっちゃソワソワ、
食べたい探しますと熱烈アピール
するとなんとソラチの方を紹介してもらいソラチシリーズのスタートとなりました。凄い

なんかこんな風に一気に書くと、まってまって、そんな簡単なことじゃないんだよと
もっと一つ一つの行動に10行くらい書きたいところですが
くどくなりそうなのでやめておきます。小出しにね

お会い出来た方もなんかちょっと凄そうだし萌えドラさんもなんかちょっと凄そうだし、
好きに書いていいと言われてるこの感じも野放しにされた何かみたいで、自由って、不自由

それはさておき室蘭焼き鳥の知識は萌えドラさんのブログを参考にお願いします
「室蘭やきとり、Bグル丼レビュー！！～やきとりなのに豚！！」

これはもうきっちり楽しませてもらおう！と、まずは豚肉選びです
そうそう室蘭「やきとり」と言いつつ豚肉が串にささってるのは室蘭市の当たり前みたい。

せっかくならおいしい豚肉で食べよう

「塩原精肉店」に行ってきました



場所は、札幌市東区北１２条東７丁目１−１５

わりと近所にも精肉店はあるんですがそこは豚バラ肉のかたまりが売り切れてしまっていて
次の入荷日を聞くとちょっと遠い、なのでネットで調べて良さそうなこちらのお店に決定



人気店なのか見るからに混んでたけど見てると納得、
注文を受けてからカットするようで一人一人にかかる時間がちょっと長め。でもここすごい良かった
めちゃめちゃ親切でカットの間買い物をしたいと（同じフロアにスーパーもある）名前を伝えて
戻ると別の店員さんが「〇さんですね」って、笑顔すごい好きな雰囲気でした。
その間にもあらかじめ電話予約をしておいたお客さんが続々と取りにきて、名前を言わずとも
「〇さんですね」なんて超常連さんもいたりと、老舗感たっぷり

ちなみにこちらのお店の豚肉は2種類
北海道の留寿都産（るすつ）と、イタリアのドルチェポルコ
どちらがいいのかわからないもんで店員さんに「おすすめはどちらですか」と、聞き終わる前に食い気味で
「るすつがいいですね」と迷い無しのスパっと言い切りもちろんそれに決定です



500gです、厚さは6mmでお願いしました
厚さは萌えドラさん情報によると6～7mmがおすすめのようです



精肉店で買うことなんて殆ど無いから見慣れないんだけど
なんかすごいきれい美しい～



とりあえず今日は半分だけ、このくらいの大きさにカット



あとは玉ねぎのスライスも準備して焼く！



こんな感じ
焼くとちょい薄くなるね、次は7mmでお願いしてみよう
いい感じに火が通ったら最後に室蘭やきとりのたれを回しかけて、
ぐるぐる混ぜながらたれを絡めて～盛り付け！



完成――――――――――



うまままままままままま―――――――



おいしい――――――――――

室蘭やきとりおいしいじゃーん！って、一度本拠地で食べたことがあるんだけど（※）
この感じとはちょっと違って初めての室蘭焼き鳥はジンギスカンな雰囲気で、
でもこれはちょっと違って、よくわかんないけどこれは食べたことの無い味
玉ねぎは丸ごと一個使ったけどまだ食べられるくらい、おいしいー

終盤はもちろんご飯にのせてペロっと完食ー！
そうそう辛子もつけてみたけど無くても良かった、でもつけてもおいしい！
一味も合いそう

次は焼き鳥丼をやってみよう


ソラチ一派になりました
ソラチさんレポート その１／今日からソラチ【やきとりのたれ】
ソラチさんレポート その２／SORACHIコラボ～ラム肉とたっぷり野菜

ソラチさんレポート その２／SORACHIコラボ～ラム肉とたっぷり野菜

前回記事「ソラチさんレポート その１／今日からソラチ【やきとりのたれ】」

今回はコストコで買ってきたラム肉(※)を焼いてみました
前回記事で手羽先を軽く焦がしてしまったのが納得いかない鶏肉なら骨無しがいいね
骨があると食べる時に手がペトペトになるから次に鶏肉で食べる時はもも肉にする



今回はラム肉と牛たんを少し焼きます
いつも塩味ばかりでありきたりだなぁと思ってたんだね、ちょうど良かった



そしてたっぷりの野菜
スーパーで買ったグリーンカール
買った時はもっとぎゅっとしてたんだけど袋から取り出すとブワって広がって
なんかすごい量になった
かいわれ大根もまきまきして食べます

そして今回の準主役はこちら



サッポロ SORACHI1984

このビール確か去年も見た気がします今年ほど買わないと！と使命感を覚えた年は無い



これがまた、おいしい――――――――――

黒ラベルと比べたらえらいまろやか
味が濃いので500mlを見かけないのはちょい納得かも。
今回流れで２本飲んだけどビールを飲んだー！って満足感がすごかったです



実はこうしてる間にもお肉は換気扇の下でせっせと焼いてます
今回は余分な油が落ちるよう網焼きです
テーブルで使ってたこともあるんだけど煙がすごくて今じゃ換気扇の下で使うくらい、
そんなこんなで出番は年に１，２回。でもこれで焼くとおいしいんだよね



焼けた！生の部分がちょい見え左の色が薄いのは普通に塩
隣がソラチやきとりのたれ
網焼きの後に横のフライパンに移して温めながらタレに絡めました



そりゃもう、おいしい――――――――――

やはり絡めて食べるのが一番いいね、焦げることもないし
味も均等にしっかり絡むのでおいしい
次はもう少し香ばしさがほしいなと強火でバリっと焼いたんですが
案の定煙が出て換気扇はフル稼働だしカメラを出しておくのはどうかと
一番おいしいところの写真は無しー



牛たんもたれを絡めてみました
これもまたいいー

ただたれで食べ続けると塩こしょうで味付したのが色褪せる
たれ付きには途中辛子をつけたり一味唐辛子を振ってみたりと楽しみました
野菜で巻いて食べるのでもちろんマヨも
もう最高の組み合わせ、おいしかったです

ソラチさんレポート その１／今日からソラチ【やきとりのたれ】

４月初旬、緊急事態宣言が出る前です
ソラチさんに行ってきました



株式会社ソラチＨＰ

行ったのは芦別市にある本社では無く、札幌の本部
詳細はまた今度書くけど紹介して頂いて、なんとビックリ今回ソラチさんのサンプルをいくつか
頂いてしまった――――――――――



こんなにたくさん
実際はいくらもえるからってちょっと図々しいかなと
行くのをためらった部分もあるんですが電話のやり取りでは後ほど行きますと超スピード。

ただ後ほどとか言ったはいいけど結局家を出てから2時間かかってやっと到着
見つけた時は感動でした

ブログを書く人というのは伝えてもらっていたようで内容はお好きにどうぞと雰囲気ゆるゆる
さすがにブログのタイトルとか、URLくらいは伝えるべきだったかと後に思い付きました。
しっかり書き上げて報告します



室蘭やきとりのたれの他、内容はこんな感じです
こうして見ると本当すごいたくさん

ところで紙袋を受け取った瞬間に『あれ？』って違和感



豚っチ
ジンギスカンのたれを主流にしてると思ってたんだけど、それなら羊でしょう

内容のラインナップを見ると、豚肉を主役にたれを作ってる会社なのかも
またどうしてジンギスカンのたれが主役に思ったかと言えばこの記事「炭火焼ジンギスカン たたら」

ここではソラチさんのたれを使っていて、これで一発でジンギスカンのたれ屋さんのイメージがついた。
でもなんか今回のことでちょっとあれこれ見てみると、北海道の人が好んで食べるジンギスカンのたれはベル食品で
北海道から一歩外に出たらソラチさん。とか

わたしはジンギスカンのたれ屋さんイメージでいたけど、そこからちょっと違ったようです。
ところでこの豚の名前は何ていうんだろうね、
「豚肉を主役に考えたたれ屋さんソラチ」略して豚っチ。ではないね、これまた今度確認します

そしてさらにまどわす一品が



これは自分で買ってきました旭川名物新子焼き鶏肉もなのね。

何より新子焼きの会なんてあるのね。ＨＰを発見です旭川名物 新子焼きの会 ＨＰ
新子焼きの名前の由来
わたしも一度新子焼きを食べたことがあります

せっかくなので、まずはこちらの新商品から食べてみましょうー



用意も何から始めたら良いのかわからず
とりあえず特売で買った手羽先を使います
それも買って冷凍しておいて、自然解凍で９割溶けた状態。もう少しいいのを用意すると良かったかな



焼き方はすごい簡単なんだけど、頑張ったらもっとおいしくなるかも



漬け込んでみますめっちゃトロっとしてる



粘度高めのトロっとしたタレは香りもけっこうしっかりめ
味見はしてないけど醤油甘いのと酸味を感じるような香り
こんな感じのにおいだっけ、記憶が曖昧だけどすごい独特な香り。おいしそうはおいしそう



楽しみ～朝漬けて、夜焼きます



袋から出すとこんな感じ
色ムラが瓶半分くらい入れても良かったかな



焦げた
焼いた後に絡めるのがやっぱり一番良さそう
作り方通りに作らない悪い癖が出た

でもまずはホカホカのところを一つ～



うっま――――――――――い

おいしいー何々めちゃめちゃおいしいじゃーん！
こういう既製品のたれって焼肉やお鍋の時以外買うことが無いけど
ちゃんと作られたたれっておいしいー



第１回目の記事なので張り切って黒ラベル
きんぴらごぼうも抜群においしくて言うこと無しです。
ただやっぱりちょっと焦がしちゃったのがなぁ、ってことで次ー