旭岳を出て、次に向かったのは北海道上川郡東川町
2回目のチャレンジ、羽衣の滝を目指します
2013年5月冬の間の閉鎖中に大規模な崖崩れがあり遊歩道が通行止めに
それが2018年に9億円の費用をかけて5年ぶりに開通
見るためにとめる駐車場は無人で近くのホテルは廃墟でガラスも割れてたり
雰囲気はちょっと怖い
目立つコンビニも無くお金の落としどころもないので
9億円をかける必要があったのかなとも思うけど、景色はそりゃもう素晴らしかったです
無料の駐車場の横には足湯もあるんですが
ここもまた管理する人がいるのかいないのか、お湯をさわってみるとぬるくて
なんか濁ってるしこの雰囲気はいったい何なんだろう
天気もいまいちだったので他の観光で来た人を見かけるとすごい安心する
ちなみに駐車場にとまってる車は5台くらい
羽衣橋、ここを渡るのは2回目
前回は羽衣の滝は見れなかったんだよね
それにしてもこの橋も高所恐怖症の自分には怖い~
川の流れも早いし音もすごいし、
ここに熊はいるのかなと親分に聞くと「いるに決まってるじゃん」と超普通顔
鉢合わせたらどうしてくれるんだー
正面に見えてるホテルが廃墟
徒歩15分なんて近く感じるじゃないそれがとんでもないんだよー
天人峡 見返り岩
この岩が自然に出来たものというのがまたすごい
この写真で5つの岩が見えます
そしてここがいよいよ羽衣の滝を見るための入口
こんなの怖いに決まってるじゃん――――――――――
あははいやこれは無理だよね笑アハハ!無理無理
係の人もいないし遊歩道といっても普通の山道じゃんね、行かないよねと、
親分に言うと「カメラ貸して、行ってくる」
はぁ――――――――――
いや、わたしは無理だわ無理無理、と言ってカメラを渡し
親分に写真を撮ってきてもらうことに。
3分くらいたって、この場所に立って待つ間に熊が出たらどうしよう
車に戻ったところで、親分から襲われたから助けてって電話がきたら
すぐに助けを呼ばないと。車の所に戻ろうか、それとも同じ場所に立って待つか
なんて考えながらウロウロしてると廃墟と化したホテルからカチャって音がした気がして
もう嫌だ――――――――――
とりあえず気分転換に親分に電話をしてみようと、電話をすると
すれ違う人もいるとかそれを聞いた後、
若いカップルが何を気にするでも無く普通に山道に入って行き
それを親分に伝えると、「その人たちに付いてきたら?」とナイス提案!
カップルの数メートル後をついて歩くことにしました。まるで尾行・・怪しくてごめんなさい
眼下にはいい感じの景色が広がるんですが
2人組の後を追うのに必死です。そうこうしてると待たせてる親分の姿を発見ー
それと同時に羽衣の滝も発見です
上下に二つある滝が落とす水の音はもう大迫力で
歩いてきた怖さみたいのがぶっ飛んだ
何もかも忘れて滝を眺めてると後から後から
滝を見に来る人がけっこういて少し賑やかな空間になったのもほっとした
来て良かった――――――――――
さて滝を眺めて帰り道、なんせその辺に川があるもんで橋もある
今まで渡った橋の中でこれが一番怖かったと思う
羽衣橋です
無事クリアしたので(当たり前ですが)これもまたいい思い出
この滝もまた素晴らしかったです
中央のぼかしてますが写ったお二人が羽衣の滝まで行く勇気となりましたありがとうございます
てかこのお二人あんなところで、アウトドアに慣れた感じだったので納得の風景です
帰り道は親分と一緒なので写真も撮り放題です
この油断したタイミングで熊が出たりするのかも、今こうして見るとやっぱり怖いです
実は熊は近くで見ていた、とかね
さて~~~~次はいよいよお昼ご飯!
たくさん歩いたので腹ペコです、何を食べるか車に乗って考えようー
2回目のチャレンジ、羽衣の滝を目指します
2013年5月冬の間の閉鎖中に大規模な崖崩れがあり遊歩道が通行止めに
それが2018年に9億円の費用をかけて5年ぶりに開通
見るためにとめる駐車場は無人で近くのホテルは廃墟でガラスも割れてたり
雰囲気はちょっと怖い
目立つコンビニも無くお金の落としどころもないので
9億円をかける必要があったのかなとも思うけど、景色はそりゃもう素晴らしかったです
無料の駐車場の横には足湯もあるんですが
ここもまた管理する人がいるのかいないのか、お湯をさわってみるとぬるくて
なんか濁ってるしこの雰囲気はいったい何なんだろう
天気もいまいちだったので他の観光で来た人を見かけるとすごい安心する
ちなみに駐車場にとまってる車は5台くらい
羽衣橋、ここを渡るのは2回目
前回は羽衣の滝は見れなかったんだよね
それにしてもこの橋も高所恐怖症の自分には怖い~
川の流れも早いし音もすごいし、
ここに熊はいるのかなと親分に聞くと「いるに決まってるじゃん」と超普通顔
鉢合わせたらどうしてくれるんだー
正面に見えてるホテルが廃墟
徒歩15分なんて近く感じるじゃないそれがとんでもないんだよー
天人峡 見返り岩
この岩が自然に出来たものというのがまたすごい
この写真で5つの岩が見えます
そしてここがいよいよ羽衣の滝を見るための入口
こんなの怖いに決まってるじゃん――――――――――
あははいやこれは無理だよね笑アハハ!無理無理
係の人もいないし遊歩道といっても普通の山道じゃんね、行かないよねと、
親分に言うと「カメラ貸して、行ってくる」
はぁ――――――――――
いや、わたしは無理だわ無理無理、と言ってカメラを渡し
親分に写真を撮ってきてもらうことに。
3分くらいたって、この場所に立って待つ間に熊が出たらどうしよう
車に戻ったところで、親分から襲われたから助けてって電話がきたら
すぐに助けを呼ばないと。車の所に戻ろうか、それとも同じ場所に立って待つか
なんて考えながらウロウロしてると廃墟と化したホテルからカチャって音がした気がして
もう嫌だ――――――――――
とりあえず気分転換に親分に電話をしてみようと、電話をすると
すれ違う人もいるとかそれを聞いた後、
若いカップルが何を気にするでも無く普通に山道に入って行き
それを親分に伝えると、「その人たちに付いてきたら?」とナイス提案!
カップルの数メートル後をついて歩くことにしました。まるで尾行・・怪しくてごめんなさい
眼下にはいい感じの景色が広がるんですが
2人組の後を追うのに必死です。そうこうしてると待たせてる親分の姿を発見ー
それと同時に羽衣の滝も発見です
上下に二つある滝が落とす水の音はもう大迫力で
歩いてきた怖さみたいのがぶっ飛んだ
何もかも忘れて滝を眺めてると後から後から
滝を見に来る人がけっこういて少し賑やかな空間になったのもほっとした
来て良かった――――――――――
さて滝を眺めて帰り道、なんせその辺に川があるもんで橋もある
今まで渡った橋の中でこれが一番怖かったと思う
羽衣橋です
無事クリアしたので(当たり前ですが)これもまたいい思い出
この滝もまた素晴らしかったです
中央のぼかしてますが写ったお二人が羽衣の滝まで行く勇気となりましたありがとうございます
てかこのお二人あんなところで、アウトドアに慣れた感じだったので納得の風景です
帰り道は親分と一緒なので写真も撮り放題です
この油断したタイミングで熊が出たりするのかも、今こうして見るとやっぱり怖いです
実は熊は近くで見ていた、とかね
さて~~~~次はいよいよお昼ご飯!
たくさん歩いたので腹ペコです、何を食べるか車に乗って考えようー