涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

国立国際美術館で「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」

2016-11-13 18:00:00 | 美術館・博物館

昼の部公演が終わって地下鉄千日前線で日本橋駅から難波駅まで。
そこから四つ橋線で肥後橋駅まで。

土佐堀通を南西に進み、土佐堀1東交差点を右折。すぐそこに筑前橋。

筑前橋から土佐堀川。

川の向こうに国立国際美術館、科学館、リーガロイヤルホテル、国際会議場。

 

 反対側にフェスティバルタワー。

 

国立国際美術館と、その後ろはザ・タワー大阪レジデンス

  

国立国際美術館の入り口を入ってエスカレーターで下がると、撮影コーナー。

 

会場はさらに下にあります。

西洋美術史って、意外に知らない。

例によって絵葉書4枚購入。

 

順に「オルフェウスとエウリュディケ」パドヴァニーノ、「レバントの海戦の寓意」ヴェロネーゼ
「受胎告知」ヴェッチェッリオ、「アベルを殺害するカイン」(ティントレット)

  
 

 

一緒にこんなのもやっていましたが、よくわからない。

 
 

5時になって閉館。
またまた筑前橋から。
雲が多いものの、少しオレンジ色かかって、灯りが付き始めています。 

 

また難波駅まで地下鉄四つ橋線で。そこから近鉄で帰ってきました。

万歩計を見ると12500歩歩いていました。
久々に風呂に入るとします。
いつもはシャワーなので。


国立文楽劇場で錦秋文楽公演昼の部

2016-11-13 15:30:00 | 古典芸能

再び堺筋線で日本橋駅まで。
そこから国立文楽劇場までは徒歩5分ほどです。

劇場入り口。

  

一階ロビーには演目の芝居絵。

 
 

二階へ上がるエスカレーターの上に、吊広告。

 
 

1階、2階のロビーでプログラムを購入。
表表紙の模様は白羽二重鱗銀箔摺振袖着付、裏表紙は朱地錦籠目花丸振帯という、清姫の衣装の意匠です。 

文楽スタンプ。

  

今回の公演のちらし。

  

今回期待したのはなんといっても「花上野誉碑(はなのうえのほまれのいしぶみ)」志渡寺の段の奥です。

有吉佐和子の「一の糸」を読んで、その激しい三味線を聴いてみたいと思っていたのですが、
19年ぶりの上演です。

これは凄い。
鶴澤清介さんの三味線。
人形よりも三味線に目が行ってしまいます。

日高川は何度も観ていますが、
清姫が大蛇の姿となり、角だしガブのかしらで顔を変えながら、衣装を変えながら川を泳いで行くところが見ものです。
人形にしかできない大胆な動きです

一階では無料で開かれているのは、「勧進帳の世界」

  

来年、初春文楽公演のちらしが出来ていました。

 

来年は1/3が仕事なので、初日の鏡割りには行けませんね。


朝から大阪市立東洋陶磁美術館へ~多忙な日曜日でした。

2016-11-13 10:20:00 | 美術館・博物館

11/8の記事に書いたように、今日大阪中之島の「東洋陶磁美術館」と「国立国際美術館」に行く予定を立てました。

が、今日、国立文楽劇場での錦秋公演昼の部の予約をしていたのでした。

東洋陶磁美術館は9時半開場、文楽の昼の部は11時開演。

文楽の昼の部は15時半終演、国立国際美術館は17時閉館。

なんとか行けそうです。

大阪難波行き快速急行に乗って鶴橋まで。

 

鶴橋駅で地下鉄千日前線で日本橋まで。そこから堺筋線で北浜駅まで。

 

北浜駅から地上に上がると大阪取引所。
その前に、朝のNHK連続ドラマ「朝が来た」で有名になった五代友厚氏の銅像。 

  

北浜駅から堺筋を北に進むと「難波橋」。そこにライオン像。

 

地下鉄北浜駅にある駅のスタンプ。もうボロボロでほとんどわからないのですが、

そこには難波橋のライオンと、大阪取引所が描かれています。

難波橋の上から。
土佐堀川越しに東洋陶磁美術館、中央公会堂、大阪市役所、フェスティバルタワーが見えています。 

 
  

中之島通りに沿って歩くと、右側に東洋陶磁美術館。

 

 

 

会場は二階部分の東側、そして二階部分から三階へ階段を上ったところの東側の二か所です。
当然内部は撮影不可なのですが、二階から三階へ上がる階段のロビーにある作品は撮影OKでSNSで発信してください、と。 

これ、新聞記事に載っていた獅子型水滴ですね。

 

葡萄模様の方形水滴。

 

牛型の白磁の水滴。

 

様々な文房具。

 

三階へ上る階段のところにある大きなポスター。

 

東洋陶磁美術館のスタンプ。

美術館の前では、消防・警察などの関与するイベントが行われていました。
このあと30分で国立文楽劇場まで行かないといけないので、ゆっくりとはできませんでしたが。 

  

子供向けにアンパンマンの遊具。

 

白バイ。子供はヘルメットをかぶって、白バイに跨って撮影OKだそうです。

 

セグウェイ?

 

道端にこんな花。