涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

奈良国立博物館の名品展「珠玉の仏教美術」で聖徳太子絵伝

2021-01-28 12:00:13 | 美術館・博物館

新聞記事にこんなのが。

ということで、奈良国立博物館に出かけることにしました。
運動も兼ねて、なので、徒歩で出かけました。

博物館に近づくとそこに枯葉の上で一休みをしている鹿の集団。

前の池の周りを歩き回る鹿の集団。

奈良国立博物館の新刊の壁に展覧会の案内。

今回の目的の名品展と

毎年恒例のお水取り、帝国奈良博物館の誕生。

博物館の前に1本だけ紅梅が咲いていました。

博物館正面入り口。

博物館で入館券を買うとこんなしおりを頂きました。

名品展のちらしは無かったので「奈良国立博物館だより」から。

「お水取り」のちらし、

「聖徳太子1400年遠忌記念 特別展聖徳太子と法隆寺」のちらし。

 


奈良県立文化会館の前を通ると「若冲」

2021-01-24 12:30:57 | 美術館・博物館

奈良県立美術館を出て奈良県立文化会館に行ってみると、前庭のカエデの下に鹿。

会館の前に「伊藤若冲展」との知らせ。

えっ、知らなかったと会館に入ってみます。

あ、若冲の絵ではなくって、西陣美術織で若冲の「動植綵絵」を織ってみた展示会でした。

そのちらし。

西陣美術織全国巡回展実行委員会の主催で数年前から全国を巡回しているようです。

1階にあるレストランは去年に閉店し、現在は弁当などが販売されているだけです。


奈良県立美術館で「広重の名所江戸百景」

2021-01-24 11:00:03 | 美術館・博物館

金曜日、土曜日とほとんど外出していなかったので、
雨も小降りなのでJR奈良駅まで散歩。
JR奈良駅旧駅舎は観光案内所となっていて、そこでいま奈良県立美術館で「広重の名所江戸百景」展が開催されているとか。

さらに歩いて奈良県立美術館へ向かいます。

奈良県立美術館は奈良県庁の北側。

奈良県庁舎には先日大学ラグビーで日本一となった天理大学の幟。

奈良県立美術館の南側の壁。

美術館周辺の看板。

美術館入り口の向かって左(西側)の壁には大きなポスター(?)

入館してすぐのところにある大きな看板。

その裏には撮影コーナー。

そこには過去に開催された安藤広重の展覧会のポスター。

 

 

 

今回の展示のちらしです。

広重の名所江戸百景

安藤広重(歌川広重)の作品としてはなんといっても「東海道五十三次」が有名ですが、
「名所江戸百景」も有名ですね。

14時からは学芸員の三浦敬任氏による美術講座「名所江戸百景のみかた」が開催されるようですが、まだ1時間以上あるので
今回はパスさせてもらいます。


100系統→201系統と乗り継いで相国寺承天閣美術館へ

2021-01-14 17:34:00 | 美術館・博物館

100系統バスに乗り込んで東山三条で下車。

小腹が空いていたので「なか卯」でローストビーフ丼。

 

201系統バスに乗って同志社大学前で下車、歩いて5分ほどで相国寺。

承天閣美術館は境内図の右上隅。

参道を歩いて向かいます。
参道脇には真っ赤な実をつけた南天。

 

美術館の入り口に到着。
ひっそりとたたずんでいて、ほとんど人はおりません。

美術館が見えてきました。

脇には椿。

 

今解されているのは「いのりの四季ー仏教美術の精華

ここは靴を脱いで鑑賞することになっています。

ほんま、ええもんがぎょうさん展示されていますね。
初出展のものも何点も展示されています。

観終わったころに閉館となりました。

来た時とは違って途中で烏丸通へ行くために右へ曲がります。

そこには水上勉の「雁の寺」の舞台となった瑞春院。
一度は拝観してみたいものの、一度も観ることはできていません。

 

烏丸通に出ると同志社大学の大学院の建物。

 

また201系統→206系統or100系統で帰ろうかとも思ったけど、
一日券の元は取ったので京都地下鉄で京都駅まで向かいます。
もしかして奈良行きの近鉄乗り入れの急行に乗れるかと思うと、もうこの時間帯にはありませんでした。

近鉄京都駅には奈良行きの伊勢志摩ライナー、橿原神宮前行きのビスタカーが停まっておりますが、
両方特急料金がかかるのでパス。

奈良行き急行は無く、天理行き急行に乗車。
大和西大寺駅で奈良行きに乗り換えです。


206系統で京都駅経由で京都国立博物館へ

2021-01-14 13:15:46 | 美術館・博物館

京都国立博物館に到着。

博物館前の大きな看板。
今開催されている展覧会です。

 

京都博物館の明治古都館。
最近はここでの展示はほとんどないですね。

 

京都国立博物館の平成知新館。
今回の展示もここです。

知新館から京都タワー。

 

ちらし。

文化財修理の最先端

 

京博のお正月 丑づくし ―干支を愛でる―

 

常設展示も前回訪れた時とは展示が異なっており、
全部観終わるまでに2時間を超えます。

ちょっと足が痛くなってきた。

さてまだなんとか時間がありそうなので、相国寺承天閣美術館へ。
直通のバスは無いんですよね。
一旦京都駅まで戻って地下鉄で烏丸御池駅まで行くか、バスを乗り継ぐか。

博物館を出ると、そこに100系統のバスがやってきたのでとりあえず乗り込みます。