涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

バスを乗り越してしまって、佐保川沿いを散歩して帰ってきました

2020-03-22 18:14:49 | 散歩

バスに乗ってぼ~っとしてしまっていて、降りる予定のバス停から二つ先のバス停まで乗り越してしまいました。

せっかくだからブラブラと歩いて戻ります。

途中にあった枝垂桜、まだ咲いていませんが蕾はかなり色づいています。

二条大路と佐保川が交わるところから佐保川に沿って北へと歩いてゆきます。
するとその桜並木にすこしではありますが花が咲いていました。

そして近鉄奈良線の線路際に土筆。

ナガミヒナゲシとカラスノエンドウも咲いています。

いつもの橋の上から。
このへんの桜はまだ咲いていませんね。


そのあと東大寺

2020-03-22 17:00:34 | 観光地

東大寺大仏殿へ行くのに、夢風ひろばを通ってゆきます。
目前に大仏殿の屋根。

路地を入ってゆくと、そこにも枝垂桜。

そして南大門の屋根が右手に。

ここから南大門の南に出ます。

参道に鹿。

何頭か、鎖を噛んでいます。鉄分補給?

南大門を下から見上げます。

前回籠松明の日に曲がった場所ですね。
少しソメイヨシノが咲いています。

鏡池には水鳥が泳ぎ、錦鯉が水中に。

中門と大仏殿。

大仏殿と桜。

 

元来た道を戻ります。
少し歩いて右側に五百立(いおだて)神社、そして、しばらく坂を上ると鐡道職員殉職者追善供養塔。

上ってきた坂を上から見下ろします。

境内のソメイヨシノは少しずつ咲いてきていますね。

向こうに春日山と御蓋山が屋根越しに。

東大寺ミュージアムに寄ってみます。
ミュージアム前に燃えていない籠松明。

そして実物大の大仏の手。

ミュージアム前の桜。

入館してすぐに東大寺の歴史が簡単に映像化されて上映されています。
大仏殿の桟唐戸である観相窓が開く様子も見ることができます。

多くの国宝、重要文化財が展示されています。
やはり以前法華堂に安置されていた日光・月光菩薩が間近に見ることができるのがいいですね。
(実は梵天・帝釈天だとか)

そして地下ではお水取りの特別展示。
そこではお水取りの様子が流れていて、見入ってしまいました。

さて、まだ仕事が残っているし、空模様があやしくなってきたので帰ることにします。

運のいいことに国立博物館前のバス停に近づくと、運行本数の少ない学園前駅のバスがやってきました。
これだと乗り換えなしに戻ることができます。


歩いて氷室神社まで

2020-03-22 14:04:10 | 観光地

昼食は外食にしようと部屋から出ると暖かい。

カメラを持って散歩もしてこようと思います。

途中に咲くシャガ。

二条大路をどんどん東へ。
途中にある松屋で「創業ビーフカレー生野菜セット」
写真撮るの忘れた・・・

まずい、とか、実質値上げになったとかいろいろ話題はありましたが、
自分としては好きな味。

さて30分ほど歩いて。
今日も釜めしの志津香は長蛇の列。

そして氷室神社に到着です。

西の駐車場の桜はけっこう咲いていて、白木蓮も満開です。

この桜、ソメイヨシノではない?

向こうに有名な枝垂桜。奈良で一番先に咲く桜として有名でした。
しかし枝に癌腫が発見され、枝が切り落とされ、かなり貧素な姿となって、花の数も減っています。

しかしその東にはまだ二本、枝垂桜が残っています。

 

昔の記事を探してみると、まだ枝が切られていない枝垂桜の画像を見つけました。

氷室神社では枝垂桜、ヒガンザクラ、コブシが満開