細見美術館で伊藤若冲を堪能した後、京都国立近代美術館まで歩いてゆきます。
平安神宮が見えてきたと思ったらこんなモニュメント。
周囲に四神(青龍、朱雀、白虎、玄武)が描かれています。
平安神宮の大鳥居。
五山の送り火、右大文字の東山如意ケ嶽。
母校はこの山の近くに在ります。
市電を利用した案内所「岡崎・市電コンシェルジュ」。
京都府立図書館。
京都国立近代美術館に到着です。
玄関前にゴッホ展の看板が沢山。
館内1階には記念撮影コーナー。
凄い人出で、ロッカーが空いていませんでしたが、受付で預かっていただけました。
ゴッホ展は3階で開催されています。
ゴッホの絵画だけではなく、彼が愛した多くの浮世絵。
彼の死後にゴッホの絵画に憧れてゆかりの地を巡礼した日本人の描いた絵画や文書、書籍などが展示されています。
ヒマワリが有名なゴッホですが、今回はヒマワリは出展されていませんでしたね。
数多くの絵画を見て、いっぱいいっぱいになりました。
4階のコレクション展にゴッホの部屋が再現されているということで4階へ。
そこからは平安神宮の鳥居と工事中の京都市立美術館が見えます。
そして琵琶湖疏水とThe Westin Miyako Kyoto。
4階のコレクション展で、ゴッホ関連展示があるということで、行ってみました。
アルルの「黄色い家」でゴーギャンの到着を心待ちにしていたゴッホの寝室が再現されていました。
そして絵画の登場人物になりきる森村泰昌氏の作品、自画像の美術史から「ゴッホ/青」。
自画像の美術史から「ゴッホの部屋を訪れる」。
時計を見るとまだ2時半。
龍谷ミュージアムへ行けそうです。
京都市立美術館の前にあるバス停へ向かうと、京都駅行きのバスが目の前で出てしまいました。
でもすぐに洛バスがやってきて。
ここではガラガラで座れたのに、途中からどんどん人が乗ってきて。
祇園のバス停では大きなスーツケースを転がして、大きなリュックを背負った集団。
すごく迷惑。
その上交差点でバスが曲がった時に彼が手に持っていたコーヒーをチノにこぼされてしまって、大迷惑。
「オイオイ!」
てっきり中国人かと思いきや、日本人でした。
チノがずぶぬれ。
どうしたらいいんでしょう、というので、
クリーニング代としてむこうがネットで調べて染み抜きも含めて1500円ということでそれを頂きました。
とりあえず終点の京都駅まで行き、ヨドバシカメラにあるユニクロでツータックチノを3250円で購入。
余分な時間を取られてしまいました。
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