東京メトロの乃木坂駅をおりて、国立新美術館に向かいます。
かなり足が疲れているので、エレベーターを使わせていただきました。
今日の目的は「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」
数多くの名作を誇る世界的なぷりべーと・コレクションの一つ、スイスのビュールレコレクションは、これまでヨーロッパ以外でまとまって所蔵品が公開されたことは殆どありませんでしたが、今回27年ぶりに日本でのコレクション展が実現します。
本展では、絵画史上、最も有名な少女像ともいわれるルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》、近代美術の金字塔ともいえるセザンヌの《赤いチョッキの少年》、スイス国外で初め展示される日本初公開のモネの《睡蓮の池、緑の反映》などが紹介されます。ビュールレ・コレクションは2020年にチューリヒ美術館に移管されるため、その全貌を日本でみることができる最後の機会となります。印象派の作品を中心に64点(約半数が日本初公開)の名作が揃った「至上の印象派コレクション」を、ご堪能ください。
(ちらしより)
やっぱり印象派はいいですねえ。
日本初公開の高さ2m、横4mの大きなモネの「睡蓮の池、緑の反映」。
これ、撮影可能なんです。いいのか?
最後が印象派でよかった。
モネ、マネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、シスレー・・・
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