涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

近鉄、新幹線、山の手線に乗って東京国立博物館「運慶展」後期展示

2017-11-02 11:30:00 | 美術館・博物館

よく晴れた朝、東京国立博物館に行ってきました。

朝食は京都駅で買ったおにぎり。
勿論、食後の薬はちゃんと飲みました。

よく晴れていたので、前回見えなかった富士山が綺麗に見えました。

東京駅から山手線で上野駅へ。
そこから歩いて東京博物館を目指します。

途中に国立科学博物館。
多くの子供たちは、上野動物園かここを目指しています。

国立博物館入り口正面左の看板。

洋風の表慶館。

運慶展が開かれている平成館に到着です 

「運慶展」はこれが2回目。

 

前回出展していなかった勢至菩薩坐像(奈良・長岳寺)、康慶作の地蔵菩薩坐像(静岡・瑞林寺)、
運慶作の阿弥陀如来坐像とその両脇侍立像(神奈川・浄楽寺)、運慶筆の法眼運慶置文、
宝筐印陀羅尼経(金剛力士立像吽型納入品)(奈良・東大寺)が目的。

(東大寺重源上人坐像は東大寺で何度も観ています。)

前回は日曜日の午前でしたから混雑していたのは当然として、今日は平日。

なのに、前回とほぼ同じくらいの行列でした。

 

1時間ほどで鑑賞を終え博物館を出ます。

出口にこんなものが。

そうそう、今日で運慶展の来館者がに50万人に達したそうですね。

次の目的、国立西洋美術館での「北斎とジャポニスム展」に向かいます。

国立博物館の敷地内に大きなイチョウの樹。

途中遠足の児童が沢山弁当を食べています。

広場に噴水。



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