涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

朝から京都へ、龍谷ミュージアムで「日本の素朴絵」展

2019-09-26 11:30:33 | 美術館・博物館

朝、洗濯をしてベランダに干し、京都へ向かいます。

京都駅まで出て、そこから歩いて龍谷ミュージアムを目指します。

駅のバスターミナルに停まっていた観光バス。

京都タワー。青空に飛行機雲。

郵便局の窓に「日本の素朴絵展」のポスター。

ぶらぶら適当に裏道を歩くと、油屋さん。

そして堀川通の西側に西本願寺。

堀川通の東側に龍谷ミュージアム。
道端に萩がさいていますね。

今回の展覧会のちらし。

ミュージアムの前にも。

ミュージアムの入り口は地下1階です。

そこにある記念撮影コーナー。
南天棒筆「雲水托鉢図」です。

托鉢図といえば、伊藤若冲展でも見たことがありますね。

会場は2階と3階です。

エレベーターを降りたところにも記念撮影コーナ-。

手前にあるのは「かみ代物語絵巻」のなかの海幸彦。後ろのパネルのへんな動物にのっているのが山幸彦

海幸彦の釣り針。

 

会期は前期・後期に分かれているのですが、後期に来ることはできなさそう。

で、図録を購入。

そして絵葉書を数点。

つきしま絵巻。

うらしま絵巻。
玉手箱から出た煙が太郎の顔にビューンとかかっています。

 

仙厓義梵筆「蜆子和尚図」

耳鳥斎画「水や空」
傾城反魂香の一場面ですね。「かかぬけた」のセリフで有名です。

紀楳亭筆「大津絵見立忠臣蔵七段目」

「雲水托鉢図」

耳鳥斎筆「大国と福禄寿の相撲図」

伊藤若冲筆「伏見人形図」

あと、托鉢図のマスキングテープも買いました。



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