涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

極上サーロインステーキ焼飯を食べて、奈良市杉岡華邨書道美術館へ

2018-04-21 14:00:00 | 奈良

今日は半ドン。

ならまちにある地味な美術館を観に行こうと、
ランチもかねて歩いて出かけてきました。

JR奈良駅の東側、

以前ミスドがあったところに大阪王将ができているのですが、
今極上サーロインステーキ炒飯が1093円→908円、そしてクーポン券があればさらに100円引き。

これがその極上サーロインステーキ焼飯。ウマ過ぎ!

一緒に焼き餃子も。これもクーポンで50円引き

満腹になったところでてくてく三条通を東に向かって歩き、
餅井殿通を南へ。

途中に若草カレー本舗さんがあったり、

さつま揚げで有名な魚万さんがあったり

喫茶店ののPINOCCHIOがこんなところに!!
以前三条通にあったお店ですが、三条通拡張のために閉店してしまいました。
閉店の張り紙に「近々市内で開店します」とあったのでどこに開店するのかとおもっていたら、こんなところに。

今でも美味しいオムライスだしているのかな?

かなり歩いて下御門町までやってきました。

奈良町通りを渡って直ぐに「奈良市杉岡華邨書道美術館」

今開催されているのは「切手から見た奥の細道の世界ー奥の細道切手原画展ー」

大学に入る前まで、幼稚園のころから切手収集が趣味でした。
そのころ奥の細道切手シリーズ集めました。

ミニシートなんてのも、普通のシートと同時に発行されましたね。

で、出かけてみました。

美術館に入っても、係員がいなくって大声で「すみませ~ん」といって初めて奥から出てきました。
自分以外にだれも入館者が居ません。

で、展示室も二つだけです。

その他、杉岡華邨氏の書も展示されています。

書はよくわかりません。
字の配置や大きさ、流れなどを、絵のように観ています。

この美術館の隣の資料館。

「奈良奉行・川路聖謨と桜」がテーマ。

幕末の奈良奉行、 川路聖謨が 東大寺や興福寺に桜や楓の植樹を 発案し、
町の人々がそれに協力し たことを記念して建てられた 「植桜楓之碑」の拓本などが展示され、
川路聖謨の植樹事業について 紹介されていました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿