受付でチケットを買って白鳳伽藍へ。
今、食堂・西塔内部を公開しているのですが、それは前回見たので今回はパスして、安い方のチケット。
途中にこの前訪れた時に咲いていた梅の木に実が生っていました。
僧房に展示されていた古い釘類。
そこには金堂の薬師如来、日光菩薩、月光菩薩の写真。
そして薬師如来の台座のレプリカが設置されています。
南側の「朱雀」
西側の白虎。
東側の青龍
北側の玄武。
台座の意匠はインドやペルシャ、ギリシャ、中国の影響を受けていて、
奈良はシルクロードの終着点ということを思い起こされます。
大講堂、伽藍回廊を再建した時の柱を、一つの樹から繰り出したようで、その模型。
記念スタンプ。
さて、薬師寺の仏像を観に行こうと思います。
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