涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

大阪歴史博物館で「特集展示 なにわ人物誌 三好木屑」

2019-03-21 12:10:09 | 美術館・博物館

クギや接着剤を一切使わずに、家具を作る木工技術「指物」。
「指物師」と呼ばれる家具作りのプロでありながら、
他ジャンルの芸術も追求した大阪の職人・三好木屑(みよしもくしょう)を取り上げる展示が
大阪歴史博物で開催されているということで観に行きました

 

会場は常設展示会場の8階。
直通のエレベーターはないのでまず10階まで。

そこからエスカレーターで下って行きます。

途中東側の風景が見えます。

大阪城と掘、大阪城へ向かう橋。

大阪城の堀と生駒山、
もう半月もすれば堀には桜が満開。

旧第四師団司令部庁舎、今はMIRAIZA OSAKA-JO。
今日の夕方、屋上「ブルーバーズ ルーフトップテラス」で、花見イベント”桜フェス”が開催されるようです。

木屑の作品。

木製の道具。

陶器なども作成しているようです。

まるで土器、ハンネラ写小図指。

砂張写塗青海盆。

絵も描いているようですね。

砂張塗淀屋舟花入写。

直斉好花筏炉縁。

さて、次の特別展は「浮世絵 ねこの世界展 ニャンダフル」

まだちらしができていないようでした。
なので、「年間展示予定」のちらしから。

 

浮世絵と猫といえば、以前京都文化博物館で「いつだって猫展」を観に行きましたね。

この「浮世絵ねこの世界」は各地で巡回しているようです。

 

 

 

 

 

さて、会場を出て次の目的地、中之島にある「香雪美術館」へ向かいます。

敷地内に咲く黄色い花2種類。

梅。

椿。

梅と雪柳。



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