涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

龍谷ミュージアムで企画展「龍谷の至宝展」

2019-07-15 14:36:29 | 美術館・博物館

京都駅を経て、堀川七条で下車。
徒歩5分ほどで龍谷ミュージアムです。 

途中に咲くヒマワリ。

花が恥ずかしがっていますね

アジサイ。

この前来た時には青かった梅の実が色付いていて、地面に落ちているものも。

 

 西本願寺では工事が行われているようですね。

 

 「西本願寺門前町のおりんちゃん」という植柳まちづくりプロジェクトが結成されているようです。

 

そうこうしているうちに龍谷ミュージアムに到着。

 

 以前もらったちらし。

 

今日手に入れたちらし。

 

龍谷大学は、2019年に創立380周年を迎えました。1639年に本願寺の教育施設「学寮」として設立されて以来、本学には多くの貴重な学術資料が蓄積されてきました。中でも、本願寺歴代宗主の蔵書コレクション「写字台文庫」や20世紀初頭に本願寺が派遣した学術調査隊である大谷探検隊の将来品などは、世界に誇る貴重な資料であり、その学術的価値の高さは、まさに「至宝」と呼んでも過言ではありません。
本展では、本学が所蔵するさまざまな分野の学術資料を一堂に会し、龍谷大学の歴史と所蔵学術資料の多様性をご覧いただきます。
また、シリーズ展5では、仏教の生まれたインドから日本に至るまでの仏教の2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて通覧します。

会場は3階と2回。

エレベーターで3階で降りるとそこに記念撮影コーナー。

企画展ということで人は少な目です。

さて、次回の特別展は「日本の素朴絵-ゆるい、かわいい、たのしい美術-展」
今東京の三井記念美術館で開催されていますが、秋にここに巡回してくるようです。

  

ポスターはあったものの、ここでのちらしはまだできていないということでした。

 

さて、今日の京都はここで終了ということにして、奈良へ戻ります。

腹も減ったし、京都駅で何か食べて帰ろうと思って、ラーメン屋へ。
つけ麺と半チャーハンのセットです。



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