涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

昼前から昼食、散歩を兼ねて奈良国立博物館なら仏像館へ

2020-06-04 13:36:21 | 美術館・博物館

こういう新聞記事をみたので行ってみようと、昼前から歩いて奈良国立博物館へ。

途中に小判草。

途中の松屋でカレー。

近鉄奈良線に京都市営地下鉄の車両。

三条通を東に向かうとJR奈良駅。
いつもは多くの観光客でにぎわう広場は閑散としています。

さらに歩いて近鉄奈良駅まで。
そこに懐かしいカラーリングのバスが停まっています。

唐招提寺、薬師寺を経て法隆寺まで行く路線バスのようです。

さらに歩いて登大路園地。向こうに興福寺五重塔。
ここも閑散としていました。

国立博物館の北にある、枝垂桜で有名な氷室神社。
そこの池には水連が咲き、大きな蛙が居るのですが、
池の水が抜かれていて、水連もないし蛙も見えない。

奈良国立博物館の周囲も閑散としています。

国立博物館本館。
ここでは

「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」展が4/8~6/14開催だったのですが、
7/4~9/6に変更となり、巡回する予定だった松本市美術館での開催は中止となったようです。

壁にはその案内の広告。

藤棚の向こうに見えているのがなら仏像館。
本館とは地下通路でつながっています。

藤棚の下には多くの鹿。

昨日荒川で野生の鹿がヘリコプターまで出動して捕獲されたということですが、
奈良では鹿が近づいてものんびりしたものです。

なら仏像館、旧本館です。
テントの前で体温測定がおこなわれました。
今回のコロナ騒動で初めて。

その後こういう紙を渡されました。

てっきりこれに記入して渡しておくと、コロナ感染患者が発生したら連絡が来るものだと思ったら、
自分で確認するための紙のようです。

奈良国立博物館だよりから今回の目的の仏像の説明。

仏像館では毎回来るたびに少しずつ展示が変わっています。

今日目当ての仏像「文殊菩薩騎獅像」は一番大きな6室に展示されています。
ここも閑散としています

像の横にパンフレットが置かれていました。

 

 

 

 

さて、この後興福寺にお参りしてから帰ろうと思います。



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